結婚に追われていないか

男も独身時代は自由を謳歌するようでそれなりの楽しさはあります。
それでも結婚への願望も多かれ少なかれあるものでしょう。
周囲も結婚を期待しているのか、やたらと促す言動も受ける事でしょう。
だんだんと年も取って中年と呼ばれるようにもなると、次第に焦ってしまう場合もあるでしょう。
そこで焦った気分のまま結婚すると大きな人生の失敗となる場合もまたあるのです。
ここでは結婚を避けるべき女性はどんな女性なのかについて考えてみます。

結婚してしまうには問題のある女性の特徴

・金遣いが荒い
自分の洋服や化粧品、小物までもブランドものばかり欲しがる女性は見かけにばかりこだわりがちです。
若くて綺麗な女性にありがちですが、若いうちはそれでも当然かと理解してあげるのは優しい見方ですが、いずれは見栄えも衰え始めます。
それでも過去の栄光はなかなか忘れられずに気持ちだけ若いままなのは、いつまでたっても子供のままとも言えます。
その後は性格のまずさばかりが気になるだけとなってしまい、いずれ破綻してしまう可能性が高いのです。

・気が短くてわがまま
自己中心的で自分の興味の無い物事は軽く扱っても当然だと思っています。
人にはそれぞれ違う価値観がある事が理解できない頭の悪い女性と言えます。
気も短くて何でも思い通りにしてくれないとすぐに怒りっぽくなるのも特徴です。
客観的につまらない事でも大げさに問題にされたりするのも厄介です。
自分はこうくればこうだと当然のように思っていても、相手にとってはどうなのか、じっくり考えてみようとしない思考力が無いタイプです。
一見、明朗快活で好感度が高いと勘違いしやすいのです。
本人もそれを自覚して上から目線で意見を押し付けてくる可能性も高くなります。

・家事をしたがらない
これは結婚前にはわかりづらい事ではあります。
実際に家事のできない女性と結婚すると何のために結婚したのか、その意味を考え直してしまったりします。
さり気なく掃除や料理、洗濯などの会話をしてみて反応を見ておくと少なからず判明したりもしますので事前チェックを心がけておきましょう。
それでも例えば料理は得意だと言っても、するのは自分の好きな料理ばかりで他はさっぱり苦手だったりすることもあります。
今は男性も家事を協力するものと言う流れもありますが、それも協力と言うスタイルにもならずに男性任せになるようでは話にならないのです。

迂闊な婚活に走らないこと

最近は女性も価値観も多様化して社会で活躍の場が広がってそれは良い事ですが、その影響もあってか結婚相手も慎重にならざるを得ないのです。
周囲の声や体裁を気にしてそそくさと結婚を決めてしまうようなことだけはしないようにするべき時代なのです。
男性にしてもそれぞれで好みもあるでしょうが、先に掲げた4つのタイプに該当する女性との結婚はいけません。
あわてずにしっかり見切ってからにした方がたとえ遅くなってもその方がきっと後悔の無い人生になるはずです。