ロト7アタック ついに尻尾をつかんだゾ!出目集計表はこうやって見るべし
- 2018/02/06
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前回も分布で見るとかなり惜しい結果
今までの出目集計「分布」を使って次の出目を予想しようという新たな試みは、かなり有効であることがわかった。
前回250回の買い目はまったくのスカだったのだが、これは「動かなかった方の数字ばかり買ったせい」であり、実は数字を取り出す場所はどれひとつとして間違っていなかった。
以下、書きたいことがたくさんあるので、前置きはこれくらいにして検証を始めよう。
要は砂山崩しのように考えて
すでにお話ししたように、この方法は本数字とボーナス数字を合わせた回数表、本数字だけを数えた回数表の違いを見て気がついたもの。
たとえば第248回までだと
▼ボーナス数字を含む回数表(上位の数字ほど回数が多い)
36
28
21
13 23 34 35
04 09 15 30
11 24
01 06 14 27
08 31
07 12 20 26
03
02 10 29
37
05 19
18 32
16 22 25 33
17
これに対して
▼本数字だけの回数表
28
36
21
09
13 30
04 23
35
06 27
15 24
02 07
31 34
03 08
01 10
11 14 17 26
22
20 32
12
05 16 19 29
18 37
25
33
であり、本数字だけの回数表の分布が、かなりなだらかであることがわかる。
本来なら「真ん中が膨れ気味の平均的な分布」でいいはずなのだが、ことロト7の本数字では
▼大きくなりかけた山を崩すかのように次の本数字が出る
としかいいようのない不思議な現象が起きるのだ。
第248回の本数字は
01 05 06 22 25 27 31
だったので、それぞれの前回までの位置を確認すると、
▼05、06、22、27、31の5つは、3つ以上重なった数字の山を崩すように次の山へ移動した
ことがわかる。
よって今後の狙いは
▼本数字回数の同じ数字が3つ以上重なった山
ともう一つは
▼出現回数が空いている場所への昇格
であるとハッキリ断言できる。
出現回数が空いている場所、とは、たとえば出現55回と57回の間に56回が空いているという意味で、こういう場所には次回55回の数字がスッと移動することがままある。
分布がなだらかになってしまった翌回には、空きへの昇格を中心に考えるのもよいだろう。
はたして前回の第250回でも本数字
05 09 10 13 26 30 34
のうち、
05、09、13、26、30、34の6つが、この条件を満たしていた。
しかしよりによって、動かなかった数字ばかり買った自分(トホホ)に女神は微笑まなかったというわけだ。
これをふまえて予想してみる
そこで次回第251回も「砂山を崩す要領で」候補数字を探ってみたい。
現在の本数字集計を見ると、
▼3つ以上の数字の山(よく出る順に)
15、24、34
02、07、31
03、08、10
11、14、17
05、12、29
16、19、37
ぐむむ、なんと前回バランスよく数字が動いたせいで、今回は山がたくさん出来てしまった。
しかしそこで慌てず
▼回数が空いている場所
61回
59回
54回
53回
48回
47回
これとの相乗効果で浮かび上がる
▼46回 03、08、10
この3つを本命数字としてみたい。
とくに10は前回連続数の片方でもあり、これは絶対に外せない。
また数字が動くことで周辺と回数バランスが取れるという意味で、
▼41回 05、12、29
この中からひとつ選んでみる。
中でもこだわっている3連続を作るため12をチョイスし、11も買うことにしよう。
またよく出る数字では、回数空きの54回を埋める「23」が、出ない数字では、引き続き回数空き38回を埋める「25」が狙いだ。
よって次回第251回の買い目は
03、08、10、11、12、23、25
となる。