宝くじで勝負したいなら、ドバイの宝くじがおすすめと言える理由
- 2017/12/25
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宝くじについて
毎年、年末になると「年末ジャンボ宝くじ」が話題になります。今回は1等7億円、前後賞合わせると10億円と大盤振る舞いです。まさに一攫千金を目指すなら、宝くじが一番だと思ってしまいます。しかし、実は日本の宝くじほど割の合わないギャンブルはありません。日本で行うことができるギャンブルの中で、宝くじが最も割が悪いと言っても過言ではないのです。そこで今回は、日本の宝くじが割の悪いギャンブルの理由や、おすすめの宝くじについて紹介していきたいと思います。
税金先取り
まず日本の宝くじの割が悪い理由のひとつが税金についてです。日本の宝くじは、高額当選しても税金がかからないからお得なイメージがあると思います。実際に、当選金額から税金を取られることはありません。しかし、そこにはとんでもないカラクリがあるのです。実は、宝くじを購入した段階で、税金を払っている状態になっているのです。つまり、当選してもいないのに、税金だけは納めているということになります。税金の観点から、宝くじが割の悪いギャンブルであることがわかるのではないでしょうか。
控除率と還元率について
ギャンブルの世界において、控除率と還元率は重要なポイントです。簡単に説明すれば、控除率は胴元の取り分であり、還元率はお客に払い戻される分です。合わせて100%となるようになっており、還元率が低いほど割の悪いギャンブルということになります。そして、宝くじの還元率は45.7%です。競艇の還元率が約75%、中央競馬の還元率が馬券の種類により70%~80%となっています。また、パチンコは約80%の還元率と言われているのです。どれだけ宝くじの還元率が低いかわかるのではないでしょうか。還元率の観点からも、宝くじが割の悪いギャンブルであることがわかります。
当選確率が著しく低い
宝くじが割の悪いギャンブルである理由としては、当選確率が著しく低いことも挙げられます。今回の年末ジャンボ宝くじで1等の7億円は25本しかありません。少し下げて3等の100万円でも5,000本しかりません。そして、今回の年末ジャンボ宝くじの発売予定は25ユニットとなっています。1ユニット2,000万枚ですから、5億枚が販売される予定になっているのです。まさに、7億円を当てるのは至難の業なのです。確かに、一攫千金を目指すなら宝くじという選択肢もあります。しかし、ギャンブルとして考えると、あまりにも割の悪いギャンブルなのです。
宝くじならドバイの宝くじがおすすめ
どうしても宝くじで一攫千金を目指したいなら、おすすめはドバイの宝くじです。なかでもドバイの100万ドルが当たる宝くじがおすすめです。この宝くじの値段は、日本円で1枚約3万2千円と割高なのですが、当選率が凄いことになっています。当選確率はなんと、1/5000なのです。しかもこの宝くじの仕組みはシンプルで、5000枚の宝くじが売り切れると抽選されるようになっています。つまり、最初に5000枚の宝くじが用意されており、1枚だけ当たるのです。日本の宝くじとは比べ物にならないほど、高確率でミリオネアになるチャンスなのです。日本の宝くじに夢を託すのではなく、ドバイの宝くじに夢を託してみてはどうでしょうか。
ドバイの宝くじの注意点
ドバイの宝くじに限らず、日本から海外の宝くじを購入することは禁止されているので要注意です。しかし、現地で購入する分については問題ありません。そのため、ドバイの宝くじを購入したいなら、ドバイに直接行く必要があります。また、購入する際にはパスポートが必要です。必ずパスポートを持って購入しに行きましょう。ちなみに、当選すると7つ星ホテルの宿泊券が送られてきて、表彰式に参加することができます。ぜひ、ドバイの宝くじに挑戦してみてください。