ロト7アタック まるで人気がないくじ「ロト7」とはいかなるものか

  • 2017/12/03
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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なおロト6とは勝手が違う模様

なおロト6とは勝手が違う模様

ロト6チャレンジに一息ついたオジサンが、今度はいよいよ難攻不落で名高いあのロト7を楽しんでみようと思う。
そもそもロト6では以前にいい思いをした経験があった上でのノウハウ探し。
今後はいばらどころか、ペンペン草も生えていない道を独り歩くことになるが、それはそれでよしとしよう。
火のない所に煙は立たぬと言うではないか。真っ暗な大海原のようであっても、世界のどこかに当せんに向かう羅針盤が隠されている気がするのだ(ドラクエのやり過ぎ?ロトつながり?)。

 

そもそもなんでロト7は人気がないの?

そもそもなんでロト7は人気がないの?

丸っきりの初見をいいことに、ブログ等で先人たちの苦闘の跡などを見せてもらうと、どうも最近ロト7は

▼買われていない目が半分も発生するほど閑古鳥が鳴いている

ようなのだ。
本当ならすべての目が1回は買われるくらい、大量の資金が入ってこなければ公共くじとしては失格なのだが、買われない→当たらない→買われない→当たらない、の負のスパイラルにハマって、ロト7はとうとうファンにそっぽを向かれてしまったらしい。

「だって、初っぱなから7つ数字を当てようなんて無理だし」
「毎回キャリーオーバーの嵐だし」
ロトがお好きな方でもこう言うくらいだから、皆さん相当ジリジリしているご様子。

オジサンが思うに、不人気の原因は
▼発売開始時からの「とっつきにくさ」がまったく払拭されていない
ことに尽きるかと。
そのひとつが
▼一口300円の価格設定
で、もうひとつが
▼1等以外の当せん金のしょぼさ
でしょうね。

そりゃ、くじというものはめったに当たりはしないけど、少額でデッカい夢を買うからファンはついてくる。
でも後発のくじ単価が先発より「高い」場合、なにかいいことがなければ許容されることはない。

そこで当せん金の話題になるんだけど、ロト7の期待値としては
1等 4億円
2等 1,000万円
3等 100万円
4等 12,500円
5等 2,000円
6等 1,000円
だから、もはやこれは見ようによっては
▼1等が1,000万円の宝くじを買っているのとそんなに変わりない
のであります。
となれば、やっぱり単価300円は許容されないんでしょうね。

 

ロト7の確率が低いのか

ロト7の確率が低いのか

次に先人がまとめてくれた確率の話を総合すると、
▼1等はともかく、他の等ならロト7そのものは「極めて当たりにくい」ともいえない
らしい。

単純にロト6と比較するのは、200円くじと300円くじの違いもあるので難しいのだが、費用100円当たりでみれば6も7もそんなに確率自体に大きな違いはない(正確には7の方が少し低いけど)。
6億、10億を狙うから「宇宙を相手にするような話」になるんであって、実際意識的に「ロトの3、4等を狙う」「初めから捨て数字も買う」ガッチリ派ファンというのは存在する。

確率がいっしょなら、あとは
▼資金が潤沢に入るロト6でまあまあの配当を狙う
または
▼まったく人気ないから同じことをやっても自分だけ「一本釣り」の可能性が高いロト7で一発を狙う
この違いだけじゃないかと思うのだが、さていかがなもんだろうか。あくまで体感的に、ね。

 

最初はやはり「数字」そのものを見たい

最初はやはり「数字」そのものを見たい

このアタックを敢行するにあたって、現在はいつものとおり出目表と過去の出現順表から詳細な分析をしている最中。

たとえばロト6時代に買い目の手がかりとしていた
▼連続数出現(横つながり)
▼連続回出現(縦つながり)

これひとつとっても、ロト7では候補そのものが少ない(01から37まで)ところからさらに数字をひとつ多く抽出するから、結果毎回「連続やつながりのオンパレード」になる。
つまり連続出現自体が「際だった特徴にならない」「ごくふつーの現象」の可能性さえあるのだ。
いちいち検証の必要がないってことね。

とはいえ、面白いことにいくつか気がついているのも事実で、そんな傾向が3つほど集まったら、いよいよ買い目を出していきたいと思う。長い目でご覧あれ。

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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