ロト6チャレンジ 素数が強すぎて大間隔まで買い目が行き渡らない

  • 2017/10/21
  • ライフスタイル・娯楽
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  • のりき 夢丸
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こうなればいいなという理想の出目も

こうなればいいなという理想の出目も

このところの傾向として、大間隔の数が放置され、小さな素数間隔の数字がめっぽう強いことが挙げられる。
前回などは1等が当たっているにもかかわらず、間隔としては
「1、5、7、1、2、0(連続)」であるから、これはもう素数派としては究極の出目とでもいうべき快挙である。
ここまで徹底されればどんどん狙っていってもいいのだが、そうなると放置され続けている「大間隔数」がいい具合に煮詰まって、逆にこっちを使いたくてしょうがなくなるというジレンマに陥っている。

 

いま大間隔数はどうなっているのか

いま大間隔数はどうなっているのか

もし今回の予想でも出ないとすれば、その次の週では2回とも狙っていい大間隔数が2つある。
まずは間隔が30の大台を超えてきた「29」、そして26間隔で次を追う「18」がそれにあたる。
ご存じのように素数は23を超えると次が29、31、37…程度しかなく、素数にこだわっていると買い場を逃す可能性がある。
よって30間隔を超えた数は、毎回狙えれば狙いたい。

これにつづく数としては07、30が20間隔を超えてきており、いまはどこで大間隔切り札を切るか、連続数との兼ね合いで採用してもよいのか、が最大の悩みどころだ。

ちなみに連続数の方は、いま「極小期」ともいえる弱い時期にあるので、あまり優先しないでいく。重なったらラッキーくらいの感覚だ。

 

キャリー発生中!一発狙っていこう

キャリー発生中!一発狙っていこう

▼第1220回予想

プロ予想
02、06、08、13、18、19、21、23、25、28、29、36

オジサン予想
前回出目より
(14、24)(22、39)
前回買い目より
(10、30)(27、41)
素数および大間隔より
(05、43)(07、20)

よって買い目は
05、10、14、24、30、43
07、20、22、27、39、41
となる。

▼第1221回予想

前回不的中より
(01、26)(04、38)
前回買い目より
(22、41)(05、24)
素数および大間隔より
(21、32)(15、16)

よって買い目は
01、21、22、26、32、41
04、05、15、16、24、38
となる。

今回の予想には一桁の素数間隔(1、2、3、5、7)をふんだんに織り交ぜ、大間隔はあえて第1220回の07ひとつに抑えてみた。
第1221回では意識しなかったのに連続数ができてしまい、ちょっと困惑しているが、買い目や間隔からも「そろそろ出てもいいんじゃない?」という流れだと思って、あえてそのままにした。

もし点数を増やしたくない方がいれば、ぜひ「29、18」を軸固定とした「流し買い」でチャレンジされることをおすすめする。

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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