見た目3割アップ?!オヤジの日焼け術を覚えよう
- 2018/06/18
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日焼けするだけでモテ力は上がる!
夏だけでなく、秋や冬でも肌の色というのは大切です。最近は筋トレやフィットネスがブームなこともあり、以前よりも肌を小麦色にキープしたいというニーズが高まっているようですね。
色白ボディだとあまり健康的に見えませんし、何より同じスタイルでも太って見えてしまいます。体をある程度鍛えていても色白な人はあまり引き締まって見えないという弱点があるのです。
ただ、体を焼くといっても初心者にとっては意外と難しい作業です。肌が弱い人は皮がむけてしまいボロボロになって逆に不潔に感じられてしまうこともあります。また、シミやシワもオヤジにとっては気になるトラブルですよね。
今回は、オヤジがかっこよく肌を焼き、見た目を3割増しにする方法を伝授しましょう。本当に肌が黒くなるとハードな外見になってモテるようになります。活動的でエネルギッシュな印象を相手にも与えることができますからオススメです!
日サロ?太陽光?それぞれのメリット・デメリット
日焼けするためにはとにかく光を浴びなければいけません。もちろん家の電灯ではダメですよ。皮膚にメラニン色素を溜めるためには紫外線でなくてはならないのです。
紫外線を含む光といえばもちろん日光。天然の太陽の光ですね。そして体を焼くための専門施設である日焼けサロンのマシン。ざっくりこの2つのどちらかの方法で体を焼いていくことになります。
まず、太陽光のメリットですがこれはやっぱり「無料である」ということ。太陽の光はいくら浴びてもお金は掛かりません。服を脱ぐだけでいくらでも利用できます。
ただ、太陽光には大きなデメリットが2つあって、一つは「天気に左右される」という点。晴れている日でも意外と雲が掛かる時間帯というのは長く、バシッと日焼けするのは難しいのです。また、もう一つのデメリットとしては肌へのダメージが大きいという点も挙げられます。
紫外線にはA波とB波の二種類があるのですが、このうちA波は肌に大きな悪影響を与えてしまいます。太陽光にはB波だけでなくA波もたくさん含まれているのです。
一方、日サロの場合はどうでしょうか。日サロのマシンから出る光にはA波がほとんど含まれていません。そのため、同じだけの時間光を浴びても太陽光に比べて肌トラブルは少なくなります。また、当たり前ですが天気に左右されることもなく短時間でしっかりと肌を焼くことができるのも大きなメリットですね。
日サロ最大の欠点は「お金が掛かる」という点です。利便性が高いので仕方ありませんが、自分の懐事情と相談しながら利用することになります。
オヤジはやっぱり日サロにすべき!
太陽光と日サロどちらにすべきか。結論としてはやはり日サロを選択すべきだと言えます。太陽光をたまに利用するのは良いのですが、太陽光のみで体を焼こうとすると肌へのリスクが高すぎますし時間も無駄に掛かってしまいます。
仕事で日頃忙しいオヤジ世代としては日焼けの時間はなるべく短くしたいですからね。多少お金は要りますが結局は日サロの方が効率が良いと言えます。
ちなみに日サロに行くのはちっとも恥ずかしがる必要はありませんからね。実際に日サロに行ってみると分かりますが若い人から年配者まで幅広い層が気軽に利用しています。都会であれば格安店も見つかるはずですからネットで地域の情報を検索してみましょう。
日サロの注意点を覚えておこう
それでは最後に日サロ利用時の注意点について。まず、日サロのマシン内ではこまめに体を動かすよう意識します。日サロマシンは360度体の前面も背面も同時に焼いてくれるのですが、マシンによってはアクリル板のつなぎ目部分だけ光が当たらない場合があります。このようなマシンでじっと体を動かさないでいると、つなぎ目部分の後がまっすぐ一本の線になって体に残ってしまうのです。これは実際かなりかっこ悪いですからよく注意してください。
また、マシン内のファンはあまり回さない方が良いです。ファンの風は体温を下げてくれますが同時に汗を蒸発させ皮膚表面を乾燥させてしまいます。
乾燥は皮膚トラブル最大の原因となります。ですから極力ファンは止め、汗をたっぷりと皮膚の上に乗せた状態でいた方が良いのです。