自信喪失から身を遠ざけるための習慣3つ
- 2017/06/15
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自信だけで実力になる
自分だったらもっと出来るはずなのにと思いながら何をやってもダメな時ってあるものです。
判断がことごとく裏目に出てしまうそんな時は自信も無くしきっています。
これをどうしたら回復出来るのか、当事者にとっては悩ましいものです。
こんな時は焦って無理をせず堅実だろうと思われる判断を下してもそれでも裏目に出たりします。
では何もしないでいればそのうちバイオリズムが回復するかと言うのもちょっとつらいものです。
自信がありさえすれば無いはずの実力さえ発揮出来たりもしますから、自信を持つと言うのはとても大事なのです。
ここでそのヒントを掴めれば幸いです。
自信がある状態とは
客観的に見て能力以上の背伸びをしていない堅実な判断が出来ています。
出来る事さえ出来ていればそれが自信がある状態となりますので、余計な欲を持ち上げていません。
出来る事しかしないのですからそれは何の不安も起きないでしょう。
何が出来なければいけないとか過度の負担をかけて自分で自分を追い詰めさえしなければ常に自信たっぷりでいられると言う事になるのです。
ところがそうは言われても周り中から過度な要求を突き付けられるのが中年世代です。
実際のところ、そんな呑気な気分でもいられません。
「俺はダメな奴~」と思い続けていると本当にダメな気分になってうつ病にさえなりかねません。
そこでどんな要求をされてどんなに出来なくてもいつでも自信を無くさずに済む習慣をここで覚えておきましょう。
自信が蘇る習慣
・成功していた時の自分をイメージアップする
懐かしいあの輝かしかった頃を他人が見るかのように思い浮かべましょう。
今とどう違うのかを冷静に比較出来れば自ずと姿勢を正す事が出来ます。
行動の制御を最適な状態へと導くようにするのです。
例えば中学校でサッカー部だった頃、試合で自分がシュートを決めて勝った試合などは最良です。
きっとチームメイト全員が駆け寄って祝福してくれたでしょう。
その時はちょっとしたヒーローであったはずです。
・自信なんて持たなきゃ損すると思う
余程、身分不相応な目標でも無い限り「これなら出来る出来る」と思い込んでいれば出来たりするものです。
きっとそれなりの根拠があって然るべき自信は生まれるものです。
自分を過大評価も過小評価もせずにいる事で自然に湧き出てくる自信を持っていれば無駄に自信を喪失する事も無くなるはずです。
・上手く行かない時はいったん手を引く
積極的にチャレンジしても失敗する事は良くあります。
そこでもっと出来るはずだと頑張り続けるのも良いですが、さらに失敗を重ねると自信喪失に繋がったりします。
この場合は、失敗をすぐに取り返そうと焦っているのが原因になっています。
焦りと言うのは自信の無さの表れなのです。
本来は出来ても出来ない時だってあるものと冷静に手を引いてしまいましょう。
頃合いを見計らって再チャレンジする方が成果が出るはずです。
こうして再び自信が蘇ってくれるのです。