人生、自信を持って生きていたいもの

人間、どうせ短い人生なのですから明るく楽しく過ごせていたいものです。
それにはどんなに能力が無くても自分に自信が無くてはできないものです。
そんな人はその人だけでなく、その周囲にいる人の人生までにも自信を与えてくれ明るいものにしてくれます。
そうするとますます人も集まって来ますのでさらなる自信を生み出すと言う好循環ができあがるのです。
どうすればそんな幸せな人間になれるのか、そういう人を観察してみるとわかることがあります。
その特徴をまとめてみました。
直ちに今の自分ができれば苦労しませんが、参考にしていればきっと自信人間に近づけるはずです。

自信たっぷりだと感じられる人々の特徴

・ピンチを楽しんでいる
ピンチにもいろいろありますから一概にも言えませんが、総じて人が難題と感じることでも飄々と受け入れる傾向にあります。
それはなんとかなると信じて込んでいるからでしょう。
これまで培われてきた経験や知識を駆使できるチャンスでもあり、新しい経験を積んで糧とするチャンスでもあると大歓迎しているのです。
概ね実際になんとかなるもので、そこで新たな自信も生まれるのです。
そんな事があると次のピンチが待ち遠しくなっていたりもします。

・日々、勉強に余念がない
毎日毎日それが当然のように本を読んでいたりそうでなくてもネット検索で情報を収集したりと吸収する力が感じられます。
いくら何十年生きてきてもそれだけで得られる知識には限界があります。
それを心得て謙虚な姿勢でいる証拠でもありますので、どんな人にも腰を低くしていられるのも特徴になっています。
反対に人に威張り散らしている人は自分に自信が無いからでもありますので、そう言う人に威張られたらその程度の人だと思っておきましょう。

・生活習慣が模範的
早寝早起きをして朝日に手を合わせ乾布摩擦をしながら身体を目覚めさせるとか、そういう人が頷けるような習慣を持っています。
寝る前には必ず仏壇に手を合わせるのもすすられる習慣です。
そうやっていると大自然や先祖のパワーまでも自分に授けられるような気にもなって自信が湧き上がってくるのです。

・人を大切にする
知らない通りがかりの人を見るだけで今はあんなファッションが流行っているのかもしれないと思うだけでも参考にしてます。
そんな心がけは人に感謝の気持ちを与えるものとなります。
人は感謝をされれば嬉しいものでお返しに知識をわけてくれたりもするのです。
自分は知らない人にも支えられていると思うのも自信に繋がって行くのです。

自立する気持ちこそが自信を呼び込む

全ての特徴に共通するのは何よりも自分を大切にしているところから生まれている特徴であることです。
自分だけで自立していこうとする気持ちがあればこそ自然に人も大切にするのでしょうしいろいろな勉強もしたくなるのです。
唯我独尊、自己中心と言った言葉を良い意味で考え直してみる発想力も求められるのです。