古いノートパソコン作業効率が低下した!お勧め17インチノートパソコン

  • 2019/06/05
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パソコンの作業効率を上げたいとお悩みの貴方。今回のお勧めノートパソコンは、大画面17インチのディスプレイを備えたモノ。画面サイズが上がれば、作業能率が上がります。スタンダードサイズの15インチに比べれば、大きくて重く持ち運びにはあまり向いていません。
しかし、家の中で書斎やキッチンまたはリビングなどの持ち運びには苦にならないでしょう。大画面ならではの、作業性の良さや動画など大きな画面で見る迫力は15インチには比べ物にならないでしょう。移動するのがほとんど車なら持ち運ぶにしても専用のパソコンバックさえ用意できれば、それほど苦にはならないハズです。

以前は、東芝やソニーのVAIOなど17インチサイズのノートパソコンを販売している国産メーカーがありましたが、ここ2年くらいでラインアップから消滅してしまいました。どうしても国産メーカーにこだわるなら、中古でしか現在は手には入りません。
また、マウスコンピューターやツクモそしてパソコン工房などのBTOメーカーやHPやエイサーそしてDELLなどの外国メーカーなら17インチサイズも豊富にラインアップされています。

スタンダードサイズの15インチのノートパソコンに大画面モニターを接続して使う方法もありますが、それでは家の中で好きな場所へ移動してノートパソコンを使うにはとても不便です。
ノートパソコンとモニターを一緒に持ち運ぶのは、たとえ家の中でも無理があるでしょう。

17インチのノートパソコンと15インチのノートパソコンを比べると、縦方向に約2cm大きくて横方向には約4cm大きくなります。厚さは、変わりありません。重さではプラス600g増加でしょうか。バッテリの持ちは、画面サイズが大きいためか15インチにくらべると消費時間が短いようです。

 

HP HP 17-by0000

HP HP 17-by0000
ベーシックなモデルは、1TBのHDDにCPUがCOREi5そしてメモリーが4GB。価格は税込み約8万円の中ころ。ツインストレージ搭載のパフォーマンスモデルは、128GB SSD+1TB HDDにCPUがCOREi7そしてメモリーが8GB。価格は税込み約11万円の後半です。どちらも、メモリーの増設が可能になっています。
キャンペーンなど利用すれば格安でメモリー増設が可能です。サクサク軽快に動作するのはツインストレージのパフォーマンスモデルで、ベーシックモデルの動作はそれほど速くないのでパソコンの動作が遅くてもあまり気にならない方向けです。

 

DELL Inspiron 17 3000

HPのライバルになるのがDELL。価格もモデルの内容もほぼ同じなので、決めてはどちらが好みかくらいのものです。

ベーシックモデルは、プレミアで、1TBのHDDにCPUがCOREi5そしてメモリーが8GB。メモリーでHPよりも勝っているようですね。価格は、約8万8000円。プラチナは、ツインストレイジのパフォーマンスモデルです。128GB SSD+1TB HDDにCPUがCOREi7そしてメモリーが8GB。価格は、約9万7000円。

 

パソコン工房 SOLUTION-17HP044-C-CES

とにかく激安な17インチのノートパソコンを買うならパソコン工房がお勧めです。CPUは、安価なCeleron 3867Uですが、ストレイジは読み込み書き込みが滅茶苦茶に早い240GBのSSD。メモリーは4GBで余裕はありませんが、HDDにくらべSSDの圧倒的な読み込み速さは低スペックCPUのCeleronを補って余りあるものです。基本構成のままでの価格は5万6980円と圧倒的な安さに驚きます。

さらにBTOメーカーならではのカスタマイズは、+4GBのメモリーで6280円。SSDを480GBに換装は5980円。ツインストレージにも出来て500GBのHD追加で6480円。1TBなら7980円でOKです。

お勧めカスタマイズは、+4GBメモリー増設に500GBのHDD。価格は、7万7497円とリーズナブルではないでしょうか。SSDにウィンドウズやオフィスを入れると約4分の一でしょう。残りに他のソフトを入れてデータの保存はHDDにするのがツインストレージの賢い使い方です。

 

LG gram 17 (17Z990)

LGは、韓国のメーカー。日本にもスマホや液晶TVなど輸出しています。LGのノートパソコンは知らない人もいるかもしれません。しかし、驚くことに17インチサイズのノートパソコンで最軽量をほこる1340gは、圧倒的に軽いです。先に紹介したHPやパソコン工房のモデルの重さは約2500gなので半分ほどの重さしかありません。15インチのスタンダードタイプのノートパソコンの重さも約2000gなので圧倒的な軽さであることがわかりますね。17インチのノートパソコンの大きさはほぼA3のコピー用紙の大きさです。17インチノートパソコン用のパソコンバックを用意して気軽に持ち出すことが出来るうれしいモデルですね。
その軽さは、軽量で頑丈なマグネシウム合金製。米国国防省の調達基準(ミルスタンダード)の耐久テストも見事にクリアーし、高い堅牢性を実現しているのにおどろかされます。

さらにバッテリーの駆動時間が、カタログ値で22時間。実働で15時間以上持ちます。先に紹介したライバルモデルも約8時間はカタログでは使えることになっていますが、実際の使用では半分の4時間でしょうか。
そう割り引いて考えても約8時間はバッテリーで連続使用可能なタフネスバッテリ搭載のノートパソコンになります。

スペックは、ベーシックモデルの17Z990-VA55Jで、CPU COREi5で、メモリー8GB、SSD256GB。価格は税込みで約17万9000円。パフォーマンスモデルの17Z990-VA76Jで、CPU COREi7で、メモリー8GB、SSD512GB。価格は税込みで約24万円。メモリー増設とSSDの増設がカスタマイズされているのでパフォーマンスアップが可能になっています。

今回紹介したモデルには、オフィスがカスタマイズで選べるようになっています。必要ならば購入時に一緒に購入するのがお勧めですね。

この記事の作者

Rc.オガ
Rc.オガ
オギャと生まれたときからミニカーを握りしめていたくらいの車好き。旧車から新車、軽自動車からVIPカーそしてダンプカーやバスまでと守備範囲はとても広いです。WRCやF-1・インディ―カ―そしてエア・レースとレース観戦が大好き。長年に渡って培ってきた、車のウンチクを後世に伝承させるためWEBライターとして、車の楽しさを日夜伝道しています。
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