PC購入に迷ったら~お勧めBTOノートパソコンその2
- 2019/05/16
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前回に続き、BTOノートパソコンのお勧め第2弾!を紹介します。BTOパソコンの本丸になるマウスコンピューター。アイドルグループ乃木坂46が、CMをやっています。TVで、CMするなど知名度はさすがにライバルBTOパソコンメーカーを凌駕しています。マウスコンピューターのHPからは、これまでのCMなどがみられ乃木坂46のアイドルファンにもお勧めになっていますね。そんなBTOパソコンの雄、マウスコンピューターからお勧め15インチスタンダードノートパソコンを紹介しましょうね。
マウスコンピューター 価格が安いベーシックモデルなら m-Book F521BN
マウスコンピューターのベーシックモデルがm-Book F シリーズです。搭載するCPUはCeleronからCorei3・i5・i7までラインアップしています。ネット検索やエクセル・ワードでの作業ならCeleronでも十分です。移動先でも持ち運びしやすい15インチサイズは、日常での使い勝手に優れています。パソコン初心者にもお勧めのエントリーモデルです。
モデルナンバー m-Book F521BNは、OSにWindows 10 Home 64ビット。CPUは、安価なインテルR CeleronR 3867Uです。メモリーは4GB。残念ながらメモリーの増設カスタマイズはなぜかありません。
光学ドライブの搭載はありませんが、内蔵型DVDスーパーマルチドライブ ( DVD±R DL 読み書き対応 )が3800円で、外付けDVDスーパーマルチドライブ ( DVD±R DL 対応 )は、3400円でカスタマイズできます。また、内蔵型と外付けともにBlu-rayディスクドライブが9800円で選べます。
ストレイジは、基本がHDD 500GBですがSSDも搭載出来てツインストレイジ化出来ます。SSD 128GBが6800円、SSD 256GBが、8800円、SSD 512GBが1万3800円でカスタマイズできます。
さらに、SSD 1TB では2万9800円、SSD 2TBで4万2000円で選択可能です。最近まで2TBのSSDはなかったのでスゴイ!ことです。
さらに標準搭載のHDD 500GBから1TBへは4800円で、2TBへは8800円で増量カスタマイズできます。ノートパソコンなのに、SSD 2TB+ HDD 2TB=4TBでディスクトップも青くなるほどの大容量ストレイジが搭載可能になりました。
価格は、基本構成のままなら本体が、4万9800円に送料と手数料そして消費税で5万7024円になります。
これに、Microsoft(R) Office Personal 2019 ( Word / Excel / Outlook ) ( 個人向け )1万9800円+SSD 256GB 8800円+HDD1TB 4800円のカスタマイズした本体の値段は8万3200円で、送料と手数料そして消費税で9万3096円です。
まぁ、CPUとメモリーはあまりたいしたことがありませんがオフィス付きで、ツインストレイジでこの値段はかなり格安でしょう。読み書きの速いSSDにWindowsを入れればストレス知らずの速さに驚くことでしょう。
マウスコンピューター ハイエンドモデル m-Book N510XB-M2SH2
価格を気にしないで、とにかくハイスペックでサクサク動画や画像編集をこなしたい方向けモデルになります。
CPUは、第8世代のCOREi7で、メモリは余裕のある16GB搭載。OSは、Windows 10 Home 64ビットで、グラフィックスはGeForceR MX150です。GeForceR MX150は、ノートパソコンのグラフィックス性能を高める専用パーツで、動画や画像編集作業がサクサクできます。また、パソコンゲームの画面も快適に動き快適なゲーム環境で遊べます。さらにクリエイティブ系ソフトが高速化で処理できるので、画像編集者や動画制作者にもお勧めです。
ツインストレージは、SSD 256GB+HDD 1TB と基本構成でも十分な余裕があります。SSD 500GBなら7800円で、SSD 1TBなら2万3800円です。HDDも、2TBなら7800円でカスタマイズ可能です。
光学ドライブは、ブルーレイディスクドライブ搭載で何でも来い!来るものは拒まずです。
基本構成のみの価格は、12万9800円でMicrosoft(R) Office Personal 2019 付きモデルなら14万8800円。
国産メーカーの最高スペックが、COREi7搭載、Microsoft(R) Office Personal 2019 付き、ツインストレージSSD 256GB+HDD 1TBなら約20万円の値段になるのでやはりBTOノートパソコンは格安なのではないでしょうか。さらに国産メーカーにはない最高スペックのSSD 500GB+HDD 1TBなど自分のお好みでカスタマイズできるのはサイコー!ですね。
読み書きが速いSSDに、WIN10やオフィスそしてイラストレーターやフォトショップ、CADなソフト入れるとソフトの立ち上がりが速くサクサクとパソコン作業を進められます。SSD 128GBに、WIN10とオフィスで約3分の1ほど使用しています。まぁ、容量は大きいほうがよいのは確かなことですが容量に比例して価格も上昇します。2019年4月末時点で、ベストなツインストレージのベストな選択はSSD 250GB+HDD 1TBが、もっともコストパフォーマンスに優れているでしょう。