周囲にドン引きされる「バカ親」の特徴
- 2017/12/16
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親バカを通り越して「バカ親」が目立つ件
「バカ親」と思われる親の大半は、周囲に迷惑をかけています。
あなたは周りにドン引きされるバカ親になっていませんか?
保育園・学校編
・仕事が休みなのに子どもを預ける親
保育園によっては親が休みでも快く預かってもらえますが、白い目で見られることもあると覚えておきましょう。
・行事中に私語が止まらない親
入学式、卒園式、発表会、参観日などの行事では、静かにすべき場面がたくさんあります。
子どもの手本になれるよう、言動を改めるべきでしょう。
・子どもを預けるために仕事を探している親
待機児童の問題が深刻化していますが、同時に「子どもを預ける目的で仕事を探す親が増えている」「子育てやしつけを先生に丸投げしている親が多いのでは」との声もあがっています。
公共空間編
・土足のまま電車の座席に立たせる親
・飲食店の椅子に立たせる親
これはシンプルに「お行儀が悪い」です。
育ちが悪い親だと思われても仕方ありません。
・お喋りやスマホに夢中で子どもを全く見ていない親
公園などでよく見られる光景ではないでしょうか。
過保護すぎるのも考え物ですが、子どもの成長に合わせて見守ることは親として当然の義務ではないでしょうか。
・子どもを連れているのに信号を無視する親
親がこのようなことでは、子どもが1人で行動するようになった時、信号を無視して事故に発展しても文句は言えません。
・日が暮れているのに外で遊ばせる親
いくら近所でも、暗い時間に遊ばせるのは安全上も教育上もよろしいこととは思えません。
・花壇に入って花を踏みつぶしても叱らない親
「悪いこと」が何なのかを親が理解していないのか、「子どもがしたことだからセーフ」を甘く考えているのか…どちらにしても情けない話です。
・飲食店でオムツを交換する親
「トイレにおむつ交換台がないから」という言い訳は通用しません。
周りがどんな思いをするのか考えてみましょう。
・子どもと一緒になって道路で遊ぶ親
住宅街の路地は見通しが悪く、思わぬ事故が起こりやすいです。
また、声や音が響いたり、車や窓ガラスにボールやおもちゃが当たったりして、トラブルに発展することもあります。
・チャイルドシートに座らせない親
子どもが亡くなってから後悔するつもりでしょうか。
面倒くさいからと、チャイルドシートやジュニアシートに座らせない親がまだまだたくさんいるようです。
・音を出して動画視聴やゲームをさせる親
グズってしまうから仕方なく動画やゲームに頼る人もいるかと思いますが、バスや電車、新幹線などで堂々と音を出して楽しませるのはいかがなものでしょうか。
スーパー編
・子どもが惣菜やパンに触っても注意しない親
「こういう親子がいるから、スーパーのお惣菜やパン屋では買い物したくない」という人もいます。
・レジが混んでいるのにお金を払う練習をさせる親
我々が子どもの頃は駄菓子屋でお金を払う練習ができましたが、最近は駄菓子屋の数も減ってきています。
とは言え、混雑しやすいレジで練習させるのはいかがなものでしょうか。
・子どもにセルフレジを打たせる親
子どもと2人の世界に入り込んでいると思えば微笑ましいものですが、公共の場では遠慮していただきたいです。
・会計前のお菓子を開けて食べさせる親
「そんな親子が本当にいるの?」と信じられない方もいることでしょう。
悲しいことに、そんな非常識な行為を堂々とする親もいるのです。
SNS編
・子どもの顔写真をSNSに上げる親
・子どもの顔をSNSに晒しておきながら自分の顔はスタンプなどで隠す親
子どものプライバシーを守るのも、親の役目です。
変質者に目をつけられて誘拐されてもいいのでしょうか。
バカ親の特徴
・育児・しつけをしない
・TPOをわきまえない
・安全に関する意識が低い
・常識がない
親は子の鏡、子は親の鏡です。
周囲に迷惑をかけないように配慮することが大切ではないでしょうか。