釣り

昔から、「釣りは男のロマンだ」ともいわれていますが、それだけに女性にはなかなか理解してもらいにくい趣味でもあります。

アウトドアの趣味ではありますが、エサをつけたりするのに抵抗を感じる女性が少なくありません。
しかも、釣りはかなり長期戦になりますので、朝早くから夕方近くまでずっと釣りをしているなんてことも。
釣り好きな男性ならば苦にはなりませんが、付き合わされる人にとってはたまりません。
この趣味を理解してくれるのは、「釣りガール」くらいでしょう。

ボウリング

昭和40年代に一世を風靡した「ボウリング」。
確かにレジャーとしては非常に楽しいものですが、それを趣味としているとなると少し引いてしまいます。
マイボールはもちろん、マイシューズやマイアームカバーなどを持っていると、結構引いてしまいますよね。
しかも、みんなで遊ぶのではなく一人で1レーンを使ってプレイしているとなると、さらに性格が暗そうに思われてしまいます。
ボウリングは、みんなでわいわい楽しむもの、というイメージが出来上がっているので、ボウリングを趣味というと引かれることでしょう。

サバイバルゲーム

日常生活から最も離れた趣味としては、「サバイバルゲーム」があります。
迷彩服を見にまとい、顔にペイントを施してエアガンを使って相手と撃ち合うゲームです。
専門雑誌なども発行されています。
ゲームとはいえ、かなり本格的な装備です。
「サバゲー」の会場は山深い場合が多いので、そこまで行くのも大変です。
女性からしたら、何がいいのか全く分からないという意見も少なくありません。

ギャンブル

Milosz Maslanka / Shutterstock.com

パチンコや競馬、競輪などのギャンブルも、趣味として挙げるにはNGです。
これまで挙げた趣味は、「その魅力が理解できない」程度で済みますが、ギャンブルを趣味と公言すると、その人の金銭感覚まで疑われてしまいます。
今後深いお付き合いをする上でも一千引かれてしまう可能性がありますので、公言しない方が賢明です。