「期末での値引きを狙うならこの車だ!」その2 軽自動車編
- 2019/03/06
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「期末での値引きを狙うならこの車だ!」の第2弾は、軽自動車のお勧めを紹介します。軽自動車ディーラーの事情も前回紹介した普通自動車のディーラーと同じです。期末での売り上げ成績が重視されるのはむしろ軽自動車ディーラーのほうかもしれません。その証拠に、軽自動車の新古車登録がもっとも多くなるのは3月末です。販売台数によってメーカーからの報奨金が変わる年度末の期末には大セールを行うのうは毎年恒例になっています。
2019年10月には消費税が増税されます。その前の駆け込需要を見込んだセール開催されるのは間違いありません。消費者としては、ディーラーの決算セールをうまく利用して新車をゲット!しましょう。
ダイハツ タント
現行タントが登場は、2013年です。デビューからすでに6年経過していますので、ニューモデルにデビューはもはや時間の問題。噂では新型登場は、2019年8月です。新型登場前に、在庫一掃セールそれに伴い大幅値引きされるのは必至でしょう。
現行タントは、助手席側のピラーがなくなったことにより開口部が大きくなり、乗り降りするのがとても楽ちんになっています。お年寄りや幼児にとても向いている車ですね。小さな子供やお年寄りがいる家族にピッタリなのがタントです。助手席側の広くて大きいミラクルオープンドアからは、ベビーカーも折りたたまず詰めたり、助手席も前側にたためるので長尺物のカーペットや大人が乗る27インチの自転車もスイスイ詰め込み出来ます。
衝突回避支援ブレーキ機能などのダイハツの先進的安全機能「スマートアシストⅢ」搭載です。
ボディタイプは、ノーマルとメッキ加飾が施されたカスタムの2種類。ファミリーから独身男性まで幅広い方にお勧めできます。ボディカラーも8色+ツートンカラー2色と豊富になっています。
タントの値引きは20~25%で、期末決算セールでは30%を近くまで狙えるかもしれません。
日産 デイズ
軽自動車は、今や国産メーカーすべてで販売されています。しかし、マツダやトヨタなどはスズキやダイハツからのOME車を供給しもらい自社ブランドとして販売しています。
日産は、日産傘下の三菱と設立した合弁会社NMKVで、軽自動車の開発を行いその記念すべき1号車がデイズになります。三菱では、デザイン違いでekワゴンで販売されているので兄弟車ということになります。
日産は、オリジナルの軽自動車にこだわりスズキからOMEされていたモコなどデザインを一新して元のMRワゴンの面影を払拭しています。「日産が本当につくりたかった軽自動車」や「日産のすべてを、軽に。」のデイズ登場時のキャッチコピーから日産の軽に対する本気が伺えられます。
日産の先進的安全機能「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」でより安全な運転が行えます。
現行デイズ登場は2013年です。モデルライフ6年目なのでそろそろ現役引退して新型にバトンタッチするのではないでしょうか。噂では、3月にニューモデル発表で4月から販売開始するとか。そうなると、日産でデイズの在庫一掃セールを行うのは必至!併せて期末決算の大ボーナスも実施されるのでかなりお買い得になるのではないでしょうか。値引き幅は、約20~25万円は楽勝です。
スズキ ハスラー
軽自動車SUVの先駆けとなったハスラー。ジムニーの様なハードさはなくもっとオシャレで女子受けもいいのがハスラーです。いつの間にか軽自動車から普通自動車まで釣目ばかりの車が多くなった今、丸目で愛らしいフロントマスクはとても愛くるしくて癒されます。
現行ハスラーが販売されたのは、2014年のこと。爆発的な人気で納車が半年待ちなんて異例の事態になりましたね。そんな絶大な人気を誇ったハスラーですが、いよいよ2019年年末にニューモデルデビューです。
ハスラーは購入するなら年度末の3月か2019年末の12月の在庫一掃セールも十分期待していいでしょう。値引き額はズバリ!約20万円。
スズキ正規ディーラーとスズキのサブディーラー(修理工場などが販売代理店のところ)を競合させたりOME兄弟車のマツダ・フレアクロスオーバーと競合させて大幅値引きを引出すテクニックもあります。ハスラーを購入する際には是非とも参考にして下さいね。