自動車を数カ月ぶりに洗車するときに気を付けるべきポイント!
- 2018/11/25
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久しぶりの洗車!
自動車が趣味のオヤジは、定期的に洗車をしているかもしれません。しかし、とくに趣味にしていないオヤジは、なかなか洗車するタイミングが掴めないのではないでしょうか。その結果、「気が付けば数カ月も洗車していなかった」なんてこともあるでしょう。
そこで知っておきたいのが、自動車を久しぶりに洗車する際に気を付けるべきポイントです。ポイントを押さえておかないと、自動車を傷つけてしまう可能性があります。今回は、数カ月ぶりに洗車するときに気をつけるべきポイントを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
久しぶりに洗車するときに気を付けるべきポイント!
<洗車機を使用しない>
久しぶりの洗車する際は、できるだけ洗車機を使用しないのがポイントです。ガソリンスタンドなどにある洗車機を使えば、簡単に洗車することができます。しかし、あまり洗車機を使用するのは、あまりおすすめできません。
洗車機がおすすめできない理由は、ボディーに傷つける可能性があるからです。洗車機は、様々な角度からブラシが当たり、細かい傷が付いてしまうリスクがあります。とくに、細かい凹凸には対応できないため、傷が付きやすいです。
そのため、久しぶりの洗車でなくとも、基本的には手洗い洗車をするのがおすすめです。ボディーにダメージを与えないためにも、洗車機は控えるようにしましょう。
<ホイールを先に洗っておく>
久しぶりの洗車では、まずホイールを先に洗っておくことがポイントです。久しぶりの洗車では、ホイールが汚れています。そのため、ボディーを先に洗った後にホイールを洗うと、汚れがボディーに飛んでしまうことがあります。そのため、先にホイールを洗っておくのがポイントなのです。
また、ホイールは泥や油性の汚れが付きやすい傾向があります。そのため、ホイールで使用するスポンジとボディーで使用するスポンジは、分けておくのがポイントです。ホイールで使ったスポンジは、ボディーに使用しないようにしましょう。
<ボディーをしっかりと水洗いする>
久しぶりの洗車では、ボディーをしっかりと水洗いこともポイントになります。数カ月ぶりの洗車では、砂やホコリがとても付着していることでしょう。そのため、しっかりと水洗いすることで、砂やホコリを流すことが重要なのです。
砂やホコリが残っている状態でスポンジを使って洗うと、摩擦によってボディーを傷つける原因となってしまいます。ですから、しっかりと水洗いすることが大切なのです。水洗いというよりは、水で砂やホコリを突き飛ばすイメージで水洗いしましょう。
<しっかりと拭き上げ>
しっかりと拭き上げをすることもポイントです。これは、久しぶりの洗車だけでなく、通常の洗車でも重要なポイントとなっています。しっかりと拭き上げをしておかないと、ウォータースポットと呼ばれる、月のクレーターのような跡ができてしまいます。そのため、拭き上げを行うことが大切なのです。
また、同じ理由でカンカン照りの中で洗車するのはおすすめできません。拭き上げが終わる前に水が乾燥してしまい、ウォータースポットが残ってしまうからです。そのため、曇りの日や早朝、夕方などに洗車するのがおすすめです。
自動車は定期的に洗車しよう!
今回は、自動車を数カ月ぶりに洗車するときに気を付けるべきポイントを紹介してきました。気を付けるべきポイントは、久しぶりの洗車だけでなく、通常の洗車でも同じことが言えます。
また、あまり洗車をしないと、自動車の汚れがこびりついてしまいます。そのため定期的に洗車するのがおすすめです。忙しいオヤジも、愛車を定期的に洗車してあげましょう。