ホンダ新型CR-Vがリニューアル発売!その実力はいかに?

  • 2018/09/11
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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新型CR-Vが日本で発売!

ホンダの5代目CR-Vが2018年8月31日に新発売されています。5代目CR-Vは、2016年に北米市場は販売が開始され、中国や東南アジア、南米などに投入されてきました。2018年にはヨーロッパ市場向けにフルモデルチェンジし、ついに日本にも満を持して登場したのです。これによって、2年ぶりにCR-Vが日本市場への復帰となりました。

そんなCR-Vだけに、日本でも注目度が高くなっています。そこで今回は、新型CR-Vの実力を中心に紹介していきます。車好きのオヤジは、ぜひホンダの新型CR-Vに注目してみてください。きっと新型CR-Vを好きになることでしょう。

新型CR-Vが日本で発売!

 

ガソリン車とハイブリッド車

新型CR-Vは、ガソリン車とハイブリッド車が用意されています。8月31日発売開始されたのはガソリン車です。ハイブリッド車は、11月1日に発売される予定となっています。どちらも「2列シート/5人乗り」があるのですが、ガソリン車のみ「3列シート/7人乗り」が用意されています。

家族連れのオヤジにとっては、7人乗りという選択肢があるのは嬉しいのではないでしょうか。ガソリン車にのみしかないのは残念ですが、選択肢の幅が広がるのはプラスです。仲間や友人が多いオヤジとしても、7人乗りを選択するのがおすすめです。

 

デザインコンセプトは?

ホンダの新型CR-Vのデザインコンセプトは、「モダンファンクショナルダイナミック」です。新型CR-Vの外観デザインは、SUVらしく力強いデザインとなっており、車好きのオヤジも気にいるのではないでしょうか。

それでいながら、内装は高級感のある仕上がりのため、上品な印象を与えます。シートは「ブラック ファブリックシート」「ブラック 本革シート」「ブラウザ 本革シート」が用意されており、いずれも上質な室内空間を演出しているのです。新型CR-Vのデザインは、力強さと高級感が融合しているのが、魅力となっています。

デザインコンセプトは?

 

ハイブリッド車の走行性能!

新型CR-Vでは、ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載しており、加速と燃費性能の両立に成功しています。回り始めた瞬間から最大トルクを生むモーターの特性を生かすことで、力強く滑らかな加速が可能となったのです。また、3つのモード「EV DRIVE」「HYBRID DRIVE」「ENGINE DRIVE」を瞬時に切り替えながら走行するため、革新的な燃費性能を実現しています。

 

ガソリン車の走行性能!

CR-Vのガソリン車では、「VITECターボエンジン」を採用しています。1.5Lターボエンジンは、2.4Lエンジンを凌ぐ加速力であり、力強い加速を楽しむことができます。しかも、リーズナブルな維持費を実現させているのです。ハイブリッド車が注目されがちですが、新型CR-Vはガソリン車も魅力的となっています。

 

気になる燃費は?

車で気になるのは、やはり燃費性能についてです。CR-Vのハイブリッド車の場合、JC08モードだと25.8㎞/L・WLTCモードだと21.2㎞/Lと発表されています。ガソリン車の場合、JC08モードのみで15.8㎞/Lと発表されているのです。

このことからわかるように、やはり燃費性能を考えるなら、CR-Vもハイブリッド車の方がいいでしょう。また、力強い走行性能だけでなく、これだけの低燃費を実現できるCR-Vの実力はさすがです。魅力的なSUV車が数多くある中で、CR-Vも十分勝負になるのではないでしょうか。

気になる燃費は?

 

ホンダの新型CR-Vは注目!

ホンダの新型CR-Vは今後注目が集まりそうです。8月31日にガソリン車は販売開始されました。11月1日には、ハイブリッド車も販売が開始される予定です。どちらかと言えば、ハイブリッド車の方が本命なのではないでしょうか。燃費性能を考えれば、やはりハイブリッド車に軍配が上がります。それだけに、CR-Vの今後に注目となっているのです。

SUV車はライバルが多いです。それでも、CR-Vは十分検討する価値のある車となっています。車好きのオヤジもCR-Vに注目して、ぜひライバルのSUV車と比べてみてください。きっとCR-Vも魅力的に感じるのではないでしょうか。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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