車中泊での注意ポイント5選!車中泊で気軽に旅行を楽しもう

  • 2018/04/24
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  • 松村 昴
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車中泊で気軽に旅行を!

旅行でホテル・旅館に宿泊するとお金がかかります。しかし、できるだけお金をかけないで旅行に行きたいオヤジも多いことでしょう。そんなオヤジにおすすめなのが、車中泊での旅行です。車中泊の旅行なら、ホテル・旅館に宿泊する必要がなく、安価で気軽に旅行を楽しめます。しかし、車中泊には注意しておきたいポイントもあるのです。そこで今回は、車中泊をするなら注意しておきたいポイント5選を紹介していきたいと思います。

車中泊で気軽に旅行を!

 

車中泊での注意ポイント5選

①エコノミークラス症候群の対策
車中泊で注意しておきたいポイントのひとつが、エコノミークラス症候群対策です。エコノミークラス症候群を簡単に説明すると、長時間同じ姿勢でいることにより、血流が悪くなり血栓ができて発症してしまう疾患のことです。狭い車内で車中泊をすると、長時間同じ姿勢となることが多くなります。そのため、車中泊をするときには、エコノミークラス症候群対策をするべきなのです。エコノミークラス症候群対策としては、足のマッサージや適度な水分補給が挙げられます。足のマッサージや水分補給で血流を良くして、車中泊でエコノミークラス症候群となることを防ぎましょう。

②エンジンをかけたままの車中泊は注意
エンジンをかけたまま車中泊をするのは止めておくべきです。エンジンをかけたまま寝てしまうと最悪の場合、一酸化炭素中毒で亡くなってしまう可能性があります。マフラーが雪などで塞がれると、車内に排ガスが逆流し一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があるのです。さらに、エンジンをかけたままによる騒音がトラブルの原因になることがあります。そのため、車中泊でエンジンをかけたままにするのは止めておくべきなのです。

エンジンをかけたままの車中泊は注意

③犯罪に注意
車中泊をすると、犯罪に遭うリスクが高くなります。車中泊を狙った車上荒らしなどがおり、不用心に車中泊をしているのは危険です。車中泊をする場合、しっかりとドアをロックしておくべきです。また、防犯対策として車外から車の中を覗けないように、カーテンやサンシェードなどを利用してみてください。自分の身は自分で守る必要があり、車中泊をするなら犯罪に注意なのです。

④トラブルに注意
車中泊で注意すべき点のひとつがトラブルです。マナー悪く車中泊をすると、それが原因でトラブルに発展することがあります。車中泊をする時は、公共の場所で泊まるのだからマナーを守ることが大切です。騒いだり、周りの迷惑になるような行動は絶対に避けるべきです。トラブルにならないためにも、マナーを守って車中泊をするようにしましょう。

⑤季節に合わせた対策
車中泊で注意すべきなのは、季節ごとの対策もあります。冬なら寒さ対策が必要ですし、夏なら暑さ対策や熱中症対策が必要になります。また、春から秋にかけては、虫対策も必要でしょう。同じ車中泊をするなら、快適に車中泊をしたいと思うはずです。そのため、季節ごとにある注意すべき点を把握し、それぞれの対策をしておくべきです。車中泊をして体調不良にならないためにも、季節ごとの対策には注意してください。

季節に合わせた対策

 

車中泊で楽しい旅行を!

車中泊をすることで、お金をかけずに気軽に旅行をすることができます。ただし、今回紹介した注意点を疎かにすると、病気になったりトラブルに巻き込まれたりする可能性があります。せっかくの旅行がそれだけで潰れてしまうので、紹介した注意点は気を付けるようにしてください。また、車中泊をするなら、事前に車中泊ができる場所を探しておくことがおすすめです。サービスエリアや道の駅によっては、お風呂やシャワーがあるところもあるのです。そのため、事前に車中泊する場所をピックアップして、旅行に出かけてみてください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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