車中泊をするなら載せておきたいグッズ4選!旅行を快適に楽しくしよう

  • 2018/02/12
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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車中泊はメリットがたくさん

最近、車中泊ができるスポットが増えています。道の駅や高速道路のサービスエリアなら駐車場やトイレが完備されており、車中泊も気軽にできるようになりました。車中泊なら時間の制約がなく、時間の使い方の幅が広がります。しかも、宿泊料金がかからないので経済性が高いです。

安上がりの旅行を計画するなら、車中泊をするのがおすすめなのです。また、アウトドアの雰囲気を楽しめるのも車中泊のメリットになります。多くのメリットがある車中泊ですが、より快適に車中泊をしたいなら車に載せておきたいグッズがあります。そこで今回は、車中泊を快適に楽しめるグッズ4選を紹介していきたいと思います。

車中泊はメリットがたくさん

 

車中泊をするなら載せておきたいグッズ4選

①就寝グッズ
車中泊で必須アイテムは、就寝道具です。就寝道具としては、寝袋(シュラフ)やマットを載せておきましょう。とくに冬場は冷えるため、寝袋は重要です。寝袋は最低使用温度やリミット温度があるため、適した寝袋を載せておきましょう。また、快適に就寝するためには、マットが大切です。

車内の硬いマットで快眠するのは難しいです。そのため、マットを載せておき、快適に車中泊をするようにしましょう。

②マルチシェード
車中泊をするなら、マルチシェードを載せておくのがおすすめです。マルチシェードは、窓にピッタリと貼り付けることができます。そのため、外からの視線を気にする必要がなくなります。しかも、夏は強い日差しを反射してくれ、冬なら窓からの冷気の進入を防ぐことができるのです。

マルチシェードを使うことで、車内温度を快適にすることができます。防犯対策やプライバシー保護ができ、快適な車中泊をすることができるのでマルチシェードはおすすめなのです。

車中泊をするなら載せておきたいグッズ4選
③LEDランタン
車中泊をする環境によっては、光が必要な場所があります。車内灯を利用するのもいいですが、つけっぱなしだとバッテリーがあがっていたなんて事態があり得ます。そのため、できばLEDランタンを載せておくと便利なのです。しかも、持ち運び式のLEDランタンなら、夜中にトイレに移動するときなどでも利用することができて便利なのです。

④お風呂セット
車中泊をするときは、お風呂セットを車に載せておくのもおすすめです。道の駅や高速道路のサービスエリアには、お風呂や簡易シャワーがあったりします。そのため、お風呂セットを用意しておけば便利なのです。また、お風呂セットを用意しておけば、旅行先で海や川、プールに行ったときにも役立ちます。車中泊をするときには、とりあえずお風呂セットを車に乗せておくべきです。

 

車中泊をするときの注意点

車中泊の注意点は、エンジンをかけっぱなしにしないことです。とくに冬場は、寝ている間にマフラーを雪が覆うと、排気ガスが外へ輩出できません。そうすると、一酸化炭素中毒になる危険性があります。そのため、車中泊をするときは、エンジンをかけっぱなしにするのはやめましょう。

また、トラブルに注意です。車上荒らしやイタズラの被害に遭う可能性があります。そのため、できるだけトラブルに巻き込まれないように注意するべきなのです。

他にも、エコノミークラス症候群にも注意が必要です。水分補給やふくらはぎのマッサージをして、エコノミークラス症候群の予防をするようにしましょう。

車中泊をするときの注意点

 

ぜひ、車中泊で旅行の幅を広げよう!

車中泊をすることで、旅行の幅を広げることができます。

お得に旅行をすることができたり、時間の制約を気にせず旅行したりすることができるのです。車中泊には、大変や疲れるイメージが強いと思います。

しかし、さまざまなグッズを車に載せておけば、快適な車中泊をすることができるのです。

ぜひ、今後は車中泊をして旅行を違った角度から楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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