見習いたい!運転がうまいドライバーの特徴5つ
- 2017/10/27
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運転がうまいドライバーの条件とは?
運転がうまい人にはいくつかの共通点があります。その一つが「安全運転」でしょう。いくらドライビングテクニックに優れていても、歩行者や他のドライバーはもちろん、同乗者を不安にさせる様な運転をする男性は、優れたドライバーとは言えません。どうしても若い頃は「スピードをいかに出せるか」「いかに車体をコントロールできるか」などに興味が集中しがちですが、大人のオヤジであれば、セーフティドライブをベースにした運転を心掛けたいものです。ここでは、運転がうまいドライバーの特徴をいくつか紹介します。
1、急ブレーキ急発進をしない
当たり前ですが、安全運転、エコドライブの観点では、急ブレーキ、急発進はNGです。燃費やエンジンへの影響はもちろん、同乗者も不快な思いをしてしまいます。急ブレーキをしてしまう原因の一つに「前方をよく見ていない」が挙げられますが、例えば、「前方に車が走っておらず、100m先で信号が赤になった」という場合、それ以上アクセルを踏む理由がありません。もちろん、停車してしまいそうな速度では後続車にも迷惑がかかりますが、加速する必要がないことは明らかです。この様に、アクセルを踏む回数を節約することも大切です。
2、スムーズに車道へ出る
コンビニやガソリンスタンドなど、店舗の駐車場から車道へ出るタイミングが下手なドライバーはよく見かけます。例えば、車の往来が激しい道路へ出る際、「無理に右折で出ようとする」のは考えものです。もちろん、どうしても右折しないと辿り着けない目的地へ行く場合は仕方ありませんが、まずは車道へ出ることを優先し、左折で出られるチャンスを活かして素早く車道に出ることも大切です。
3、計画的に車線変更ができる
こちらも、先ほどの「車道へ出る」と共通しますが、車線変更はタイミングというよりも計画性が問われます。「どの交差点で右折(左折)するか」を頭に入れておけば、「そろそろ右折(左折)車線に合流しておかなければ」という判断ができます。計画的な車線変更には、ある程度、道路を知っておく必要があります。
4、駐車が得意
パーキングに駐車するのが上手な男性は、女性から見ても「カッコよく映る」とよく聞きますが、あくまで自然な流れでスムーズに停められることがポイントです。自然にというのは、なるべく「ハンドル切り替え」が少ない回数で停められることを指しますが、後続車が行列を作っている状況で右往左往していてはスムーズとは言えません。
5、日頃のメンテナンスがしっかりしている
これは「運転」とは直接関係ないと思われがちですが、運転のレベルはハンドルを握っている時のみとは限りません。安全な運転のためには、こまめなオイル交換、空気圧のチェック、ウィンドーウォッシャー液の補充など、簡単なカーメンテナンスを怠らないことも重要な要素となります。こうしたメンテナンスを怠ると、オイルの汚れによりエンジンが不調になったり、ヘッドライトが曇っていたがために視界不良を引き起こすなど、日ごろの点検は侮れません。