歓迎会でデキるオヤジならすべき4つの行動!

  • 2019/03/10
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  • 松村 昴
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デキるオヤジは歓迎会で活躍する!

デキるオヤジは歓迎会で活躍する!
どの会社も、新人が入社すれば歓迎会を開くのではないでしょうか。新入社員にとっては緊張する場ではありますが、デキるオヤジにとっても忙しいのが歓迎会です。実は、歓迎会はデキるオヤジが活躍するチャンスなのです。

そこで知っておきたいのが、できるオヤジなら歓迎会でどんな行動を取るべきなのかでしょう。今回は、歓迎会でデキるオヤジなら取るべき行動を紹介していきます。歓迎会に参加した時には、ぜひ参考にしてみてください。

 

デキるオヤジが歓迎会で取るべき行動4つ

<新人へのフォロー>
デキるオヤジなら、新入社員へのフォローをするべきです。もちろん、無理にする必要はありません。歓迎会を企画していた幹事が、しっかりと新入社員のフォローをしているなら問題ありません。

しかし、幹事も忙しく、新入社員への対応がおざなりになってしまうことがあります。そんな時は、新入社員に積極的に話しかけ、他の社員との架け橋になってあげるべきです。これができれば、「頼りになる」と周囲から信頼されます。

<話題の提供>
話題を提供するのも、デキるオヤジがすべきことです。せっかくの歓迎会も、盛り上がりに欠けていてはもったいないです。そこで、率先して話題を提供し、盛り上げるようにしましょう。

歓迎会なので、新入社員が会話に入れるような話題を提供するのがおすすめです。できれば、新入社員が主役になれるような話題提供がいいでしょう。例えば、趣味の話題や出身地の話題などが誰でも気軽に話せる話題となります。

<酔った人の介抱>
歓迎会などの飲み会では、どうしても酔った人が出てくるケースがあるでしょう。そんな時には、率先して介抱してあげるのがデキるオヤジです。嫌な顔をせず、率先して介抱してあげましょう。

また、酔っ払う前に忠告してあげるのもデキるオヤジの行動です。新入社員や若い社員は、限度を知らずにお酒を飲んでしまうこともあるでしょう。そんな時には、「ほどほどにしときなよ」と忠告してあげましょう。

<幹事へのフォロー>
デキるオヤジは、幹事へのフォローも怠りません。歓迎会などだと、若手社員が幹事になるケースが多いでしょう。あまり経験がない社員だと、段取りや二次会への誘導などが下手なことがあります。

そんな時には、幹事の手伝いをしてあげるのがデキるオヤジです。「手伝おうか」と声をかけるだけでも印象は違うので、幹事が困っていたら声をかけるようにしましょう。

 

歓迎会でNGなオヤジの行動

歓迎会などの会社の飲み会で、やってはいけない行動もあります。まず絶対にやってはいけないのは飲酒の強要です。体質的にアルコールを受け付けない方だっているので、絶対に強要してはいけません。デキるオヤジなら、飲酒を強要している人がいた時に止めてあげるべきです。

また、歓迎会で下ネタもNGとなっています。女性社員からすれば、セクハラとみなされることもあるでしょう。みんなが楽しく飲めるように、歓迎会では下ネタは封印しましょう。

さらに、あまりマナーに厳しすぎるのもNGです。新入社員だと、飲み会での一般的なマナーがわからないことがあります。優しく教えてあげるのはOKですが、厳しく指導していたら歓迎会が盛り上がりません。マナーも大事ですが、雰囲気を悪くしないような教え方をしましょう。

 

歓迎会ではデキるオヤジを見せつけよう!

歓迎会は、デキるオヤジの活躍の場でもあります。主に、「新人へのフォロー」「話題の提供」「酔った人の介抱」「幹事へのフォロー」などを行いましょう。これらを行うことで、同僚や部下からも『デキる人』と評価されることでしょう。

逆に、歓迎会など会社の飲み会では、飲酒の強要や下ネタなどはNGです。雰囲気を悪くするのもNGなので注意してください。ぜひ、歓迎会はデキるオヤジアピールをしておきましょう。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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