恐怖?歓迎?残業ゼロ時代の到来に備えておきたいこと3つ

  • 2018/05/23
  • ビジネス
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  • のりき 夢丸
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いやおうなしに押し寄せる「残業代」全カット策

いやおうなしに押し寄せる「残業代」全カット策
いまや「働き方改革」の名の下に、職場の労働環境にメスを入れる企業は珍しくありません。
中でも常態化している「長時間の残業」をどうにかしようという声は多いですね。
中には「じゃあ、うちは今後残業しない方針で」と突然残業という概念そのものを否定してくる職場もあります。
しかもこれまできちんと残業代を支払ってくれた会社に限って、ね。

残業に対する識者の見解と、オヤジ世代サラリーマンの捉え方は180度異なります。
「残業があってこそなんとか家計が回るんであって、ここから手当をゴッソリ引かれたらとてもやっていけない」とお嘆きのオヤジも大勢いるはず。

しかし残念ですが、もはや残業カット&帰宅推奨は抗えない本流ですので、これからは「残業ゼロ」時代に備え、ポッカリ「抜け殻にならない」ためにも念入りな対策を立てておくことにしましょう。

 

その1 生活のレベルを見直す

生活のレベルを見直す
あなたの残業代は、月の収入の何割程度を占めているでしょうか。
残業代の加算に依存していた割合が大きいほど、あなたの普段の生活に及ぼす影響も大ですから、今後は何かしら家計の経費削減が必要になります。

たとえば、今まで残業代で2割を占めていた家計を今後やりくりするとなれば、
○すべての項目で等しく家計を2割カットする
○10あるうち1つか2つの支出項目をゼロ査定にする
このどちらかしかありません。

人間は一度染みついた生活レベルを落とすことができない生き物だと言われます。
そこには見栄もあれば、たまの息抜きもしたい。
ですが、ない袖は振れません。

飲み会などの遊興費、スマホなどの通信費、生命保険など、大きな削減効果が見込めるものから見直し対象にしましょう。

 

その2 バカみたいに余る時間を活用する

バカみたいに余る時間を活用する
帰宅途中に「あーあ、今日も明日も残業ねえなあ」と言いながら、赤ちょうちんに入って一杯やっちゃダメなんです。
そう、これからはまだ日の明るいうちに会社を追い出されます。
こんな時間に外へ出たこともないオヤジたちは、暇のつぶし方を知りません。

今さら家にまっすぐ帰るったって、居間にはなんだか居場所もない。
それどころか、最近会話もない嫁や子供たちの視線も痛い気がする。
するとやっぱり赤ちょうちんに足が向く、という悪循環からなかなか抜け出せません。

もしかしたら、本当の時間のありがたみや、1時間でできることの多さに気がつくのは、ノロノロ残業をやめてからかもしれません。

そんな方には毎日30分から、今までの自分なら考えもしなかったことをひとつやり始めることをオススメします。

理想としては、続けて健康になることが一番いいでしょうが、芸術・文化に触れる、若い世代と交流するなど「アンタ、突然どうしたの?」と嫁から疑われるくらい突拍子もないことでかまいません。
30分×毎日、イメチェン継続の力を体感してみましょう。

 

その3 そこまでやるなら副業に投資する

そこまでやるなら副業に投資する
そしてどうせ残業なしで時間が余って収入が減るなら、許される限り、他にも収入の道がないか探る段階に来ています。

残業の削減とセットのように、いま副業が許される時代になりつつあります。
ある企業では「一定の割合で副業を本業務に混ぜて行いなさい」という仰天のお達しまで出すところも。

あなたの会社ではまだ副業が許されていないかもしれませんが、逆に言えば、そういう会社では今も雀の涙程度に残業手当が出ているはず。
その間に別の収入源確保のため、自分に投資を行うのです。

最初は何をしたらいいかわからず、商才の無さに頭を抱えることもあるでしょうが、ひとつだけポイントを挙げるとすれば、

○副業まで自分にウソをついてやるバカはいない

ということです。
資金面にしても、営業面にしても、副業は自分が社長であり営業部長なのですから、イヤなら他人に頭を下げる必要はなし。

もしいまだあなたが無趣味を気どるオヤジだったら、まずは今日から30分イメチェンを図り、自分の好きなことを捜す旅に出ましょう。
気づかないだけで、「金づる」なんて意外と近くに落ちているものです。

この記事の作者

のりき 夢丸
のりき 夢丸
馬と日本酒と時代劇をこよなく愛するフリーライター。 モットーは「人の行く裏に道あり花の山」。 最近はドローンに興味津々の毎日。 競馬血統ブログ「ほぼ毎週競馬ナビ」にて執筆中。
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