会社で好かれやすい人の特徴とは?
- 2017/10/17
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好かれる理由は?
取り立てて仕事で成果を出しているわけでもないのに、同僚・上司に好かれている。
そのような社員が、どの会社にも1人はいるのではないでしょうか?
一体なぜ、あの人は好かれているのか。
ここでは、その理由の一例をご紹介したいと思います。
笑顔が多い
笑顔が多い人はその場の雰囲気を明るくしてくれますし、人を惹きつけます。
ただ、いかに笑顔でもそれが愛想笑いではあまり効果はありません。
心からの笑顔というのはある種の才能であり、そうそう身に付けられるようなことではありません。
しかし練習をすることで、そうした笑顔に近付けることはできます。
人を惹きつける笑顔を身に付けたいという人は、鏡の前での練習を習慣的に取り入れましょう。
褒め上手である
褒められるとやはり嬉しいもの。
そのため褒め上手であるというのも、好かれやすい人の特徴です。
ただし何でもかんでも褒めていては逆効果にもなりますので、相手が本当に自信を持っていて褒めて欲しい部分を探しましょう。
普段の会話などからそれを見つけられるようになれれば、褒め上手になることができます。
またプレゼンや書類の出来など仕事の成果を褒めるというのも、好感を得るために効果的です。
ポジティブな言葉を使う
ネガティブな人と一緒にいると、どことなく気持ちも塞ぎこんでしまうもの。
ポジティブな人はその反対で一緒にいるとどこか元気になりますし、好かれるのも当然です。
ただいくらポジティブな言葉を使っていても、それが態度に現れていないようではあまり効果は期待できません。
マインドを変えて、心よりポジティブになることができれば理想的です。
これも1つの才能かもしれませんが、練習次第で身に付かせることができます。
ネガティブよりもポジティブ。
その方が、社会人生活は充実したものになります。
仕事に関する愚痴を言わない
長い社会人人生、時には同僚に愚痴を漏らしたくなる時もあるでしょう。
しかしそうした愚痴はネガティブな印象を与え、自らのモチベーションを下げることにもなります。
ここはグッと我慢をして、愚痴を漏らすよりもどうすれば良くなるかということに重点を置きましょう。
好かれやすい人には、そのような建設的な姿勢があります。
聞き上手である
聞き上手である人は、やはり社内でも好かれやすい傾向にあります。
ほとんどの人は、話を聞くよりも聞いてもらいたいもの。
ただもちろん、つまらなさそうに聞かれていてはあまり楽しくはありません。
相手の話を引き出すような聞き上手になることができれば、男性からも女性からもモテることができます。
まとめ
会社で好かれやすい人には、こうした特徴があります。
ある種の才能ではありますが、しかし決して真似をできないというわけではありません。
人望は出世のためにも、また社内でのモチベーションを維持するためにも大事な要素です。
好かれている人の良い所はどんどん取り入れて、社内での存在価値を高めていきましょう。