普通のオヤジでも稼げる!インスタグラムで収入を得る方法
- 2017/09/18
- ビジネス
- 813view
- キャリア
- Android
- iPhone
- SNS
- アプリ
- インターネット
- スマホ
- 流行
オヤジもインスタグラムで稼ぐ時代!
主婦や若者に大人気の『インスタグラム』は、新たな副業としても注目を集めています。
世界で人気のあるインスタグラマーは1投稿あたり100万円以上もの報酬を得ていると言われており、日本でもインスタグラムで人気が出た子どもがテレビ番組に進出したりと、何かと話題になっています。
インスタグラムで収入が発生する仕組み
インターネットで稼げる副業と言えば『アフィリエイト』や『YouTube』が有名です。
どちらも『広告(アドセンス)収入』なので、ページや動画を見られた数やクリック数、購入数などに応じて報酬が発生します。
YouTubeは『1再生0.1円』が相場と言われており、有名なユーチューバーは月に数百万~数千万円を獲得しているとの情報もあります。
一方、インスタグラムはアドセンス広告を掲載して報酬を得ることはできません。
インスタグラムは企業と直接契約を交わすか、写真を販売することによって初めて報酬が発生するのです。
『影響力の高さ=フォロワーの数』で報酬が決まる!?
最初に断っておくと、企業と交わす契約の内容は人によって異なるので、今回ご紹介するケースはあくまでも一例です。
ですが、多くに共通して言えるのは『影響力の高さ』が単価を大きく左右するという点です。
その影響力の指標となるのが『フォロワー数』。
『1投稿あたりの相場は“1フォロワー×1円”』とも言われています。
フォロワーが5万人いる場合は、1投稿5万円。
企業から月に5件の依頼があれば、月収25万円になる計算。
案件の内容は「この商品を紹介してほしい」といった商品紹介がポピュラーです。
写真をグッズにして売る
『Instaprints』『Twenty20』『Snapwire』などでは、インスタグラムに投稿した写真の画像データや、写真プリントしたグッズを販売することもできます。
企業からの依頼を待たなくいてもいいので、写真を撮ることが好きな人は趣味を兼ねて始めてみるといいかもしれません。
SNS映えする写真を投稿すると報酬を得られる
SNS映えする観光スポットを探せる『スナッププレイス』というサイトが「SNS映え度合いが高い写真を投稿するとお金を稼げる」というサービスを実施しています。
投稿されたSNS映えする写真を広告や出版の制作会社に販売し、投稿したユーザーに収益の一部を報酬として還元するという仕組み。
SNS映えの判定にはAIを活用することで、写真を選ぶ手間を省略しているとのことです。
インスタグラムは稼げる?稼げない?
フォロワーの数が増えて、企業に「影響力がある」と判断されたら、企業側から声がかかる可能性があります。
ですが、フォロワーの数を増やすのはそう簡単なことではありません。
写真が美しいだけでなく、ファッションや料理、旅行、インテリアなど一貫性のある内容が求められます。
写真の販売に関しては、競争相手の多さを考えると、コンスタントに報酬を得るのは難しそうです。
となると、稼ぎやすいのはブログやYouTubeといったアフィリエイトですが、記事を書いたり、動画の内容を考えたりと手間がかかるため、社会人の副業としてはハードルが高いとも言えます。
その点、インスタグラムは写真を投稿するだけなので、お手軽です。
稼げるかどうかはさて置き、日記をつける感覚で始めてみてはいかがでしょうか。