メリットばかりじゃない!ユーチューバーになるデメリットとは
- 2017/03/02
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ユーチューバーになるデメリット
本業を超える可能性も持つ、ユーチューバー。
ただそんなユーチューバーにはメリットばかりではないことも知っておかなくてはいけません。
果たして、ユーチューバーのデメリットとは?
ネタ探しが大変
より固定客を増やして再生数を伸ばすためには、動画を頻繁にアップすることが大切です。
可能であるならば、毎日行った方がいいでしょう。
しかしそうなるとネタ探しが大変で、ちゃんと計画を立てないとすぐに尽きてしまうことになります。
スマホゲームの実況や商品のレビューがよく取られている手法ですが、それらのジャンルはライバルも多く被りやすいので、再生数を伸ばすために独自の個性を出していくことが求められます。
また映画やドラマをアップするのは、当然ながら著作権違反となります。
会社や知人にバレるリスクがある
再生数が伸びて有名になると、会社や知人にユーチューバーであることがバレることがあります。
いえ、たとえ再生数が少なくても運が悪ければそういうこともあるでしょう。
会社で副業が禁止されている場合は、厄介な事態に発展をする可能性もあります。
ただユーチューブには何も、動画内で撮影者の姿を見せなければいけないという決まりはありません。
その方が再生数は伸びやすくなるでしょうが、ユーチューバーであることを誰にも知られたくないという人は姿を見せずに稼げる方法を探しましょう。
収入が不安定である
アルバイトのように時給が約束をされているわけではありませんので、ユーチューバーの収入は不安定です。
先月は5万稼げたのに、今月は1万円だった・・・。
ユーチューバーになって1年が経つけど、収入はすずめの涙ほど・・・。
こうした事が、ユーチューバーには十分起こり得ます。
そのため安定をした副業を求めている人、また本業にしたいという人にはリスクが大きいと言えるでしょう。
ただしその分、有名ユーチューバーになることが出来ればその収入は普通のアルバイトの比ではありません。
誹謗中傷のコメントが付くこともある
有名ユーチューバーのコメント欄を見ればわかると思いますが、アップした動画には誹謗中傷のコメントがつくこともあります。
そうしたコメントを見るとモチベーションが下がったり、傷ついてしまうことも・・・。
ただもちろん全てがそうではありませんし、励みになるようなコメントを貰うこともあります。
またどうしても誹謗中傷を避けたいという人はコメントを禁止にすることも出来ますので、絶対的なデメリットとは言えません。
まとめ
いかがでしょうか。
ユーチューバーには、このようなデメリットもあります。
収入が不安定ということを考えると、いきなり専業から始めるというのはあまりおすすめをすることが出来ません。
専業になりたいという人は、月に10万20万・・・と稼げるようになるまで待ってみてはいかがでしょうか。
またブログやサイトと組み合わせると相乗効果も期待出来ますので、ユーチューバーになりたいという人はそちらの方も検討してみましょう。