チャレンジしよう!2019年に出場したいボディコンテストとは
- 2019/01/09
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急増しているボディコンテスト
ここ数年、特に2018年は日本全国でたくさんのボディコンテストが開催され、現在のフィットネスブームの過熱ぶりを改めて強く感じさせる一年となりました。
かつては体を鍛え、絞った結果をステージで披露する場といえばゴリゴリのボディビルコンテストしかなかったのですが、現在ではフィジークといった新たなカテゴリーが出現したことによって急激にファッショナブル化し、人気となっているのです。
ちなみにフィジークではピタピタのボディビルパンツではなく、かっこいいサーフパンツを履いて審査を受けます。このような点が特に若い世代にウケているというわけです。
今回は、今からでも十分出場準備が間に合う、2019年に開催予定のボディコンテストを紹介していきましょう。
参加者数最多のベストボディ・ジャパン
スタイリッシュなボディコンテストの火付け役といえばなんと言ってもベストボディ・ジャパンです。芸能人も多数出場し一気に有名になりました。大会は日本全国で開催され、延べ出場者数は他のコンテストと比べても抜群に多くなっています。
ベストボディ・ジャパンには様々なカテゴリーがあり、一番人気の「ベストボディ部門」だけでなく、少し筋肉量が少ない「ベスト・モデル部門」や筋肉量の多い「フィジーク部門」もあります。
地方に住むトレーニーにとって最も身近なボディコンテストですから是非一度参加してみてはいかがでしょうか!
絞り最重視?サマースタイルアワード
俳優の金子賢さんが主催されている事でも有名なボディコンテストが「サマースタイルアワード」です。その名の通り、夏の似合う引き締まった肉体を競うコンテストとなっています。
サマースタイルアワードはベストボディや後述のNPCJなどと比べてどちらかというと「絞り」が重視される傾向にあるようです。つまり、筋肉の量よりも体脂肪の少なさが評価の鍵を握るというわけです。
サマースタイルアワードでは上位入賞車に賞金が支払われるとともに「プロライセンス」を発行しています。ただの趣味ではなく、職業としてフィットネスモデルの活動ができるというわけです。
人気急上昇中のNPCJ
フィジーク部門の人気、出場者のレベルともにとても高いのがNPCJという団体の実施しているボディコンテストです。ベストボディ程ではありませんが、全国各地で大会が行われ、入賞者は年末近くに実施される全国大会に出場することができます。
また、NPCJは米国のプロボディビル団体と提携を結び、世界中で活動することのできるプロライセンスカードを発行する権利も取得しています。
2019年は更にNPGJのフィジーク大会への出場者数は増加すると考えられており、今後の発展がとても楽しみな団体と言えるでしょう。
韓国から上陸!フィットネススター
実は韓国は日本よりも遥かにフィットネス分野では先進国なのです。その韓国発のボディコンテストが2018年には日本へと初上陸し、話題となりました。
コンテスト名は「フィットネススター」。2019年は大阪、名古屋、東京で大会が開かれ各地の上位入賞者は東京で開かれるオーバーオール大会への出場権を獲得することができます。
とても華やかで自由な空気の楽しい大会ですから、選手として参加しなくても一度観戦に訪れてみることをオススメしますよ!
他にももちろん王道のボディコンテストを開催しているJBBFなどボディコンテストの数はどんどん増えています。それだけ筋肉を身に纏うことの重要性やかっこよさを多くの人が認識し始めているという事なんでしょうね。
筋肉は鍛えれば必ず成長します。まだ筋トレを始めていない方は2019年を筋トレ元年にしてみてはいかがでしょうか!