大人しそうにみえて、あつかましい!同性に嫌われる『あざとい女』を構ってはいけない理由
オヤジの職場、趣味のサークルに、必ず1~2人は『同性から声をかけられない人』がいる。
男性であれば『手柄を横取りしそうな奴』、『自慢話ばかりしそうな輩』、『人間として外れたことをする奴』と、話しかけたくない相手には、人間の美徳に外れる奴三カ条が並ぶのだが、女性に嫌われる女性はもっと条件が付け加わるらしい。
以前紹介されていた『列車のホームで泣いている人を装う女性』にも共通するのだが、
女性に嫌われる女性は、一見大人しく見えて、自分が手に入れたいものは、全て手に入れているハイエナ女性だ。
案外男性が嫌う男性と共通点も多いという事も事例に挙げながら、女性が嫌う『あざとい女』の特徴及び対処法を挙げていく事にする。
あざとい女にはわかりやすい特徴がある
あざとい女には、悪いいい方だが、タチの悪い不倫女に共通するものがある。
タチの悪い不倫は、オヤジの家族を崩壊させ、職を奪い、人生を崩壊させた挙句、女は別の獲物をめがけて次の男を探すというものだ。
特徴としては以下のものがあげられる。
1:髪は、ゆるふわロング、抜けた茶髪でなく、濃い茶色
2:肌はホワイトニングに余念がなく、バッチリメイクに、ポッチャリ唇
3:ハイヒール、フリル系の服がマスト
4:いい歳なのに、身の振るまいが、ぶりっこ
5:普段黙っているが、スキあらばいい話や、いい場所に喰らいつこうとする
6:その場にいる女性から、ほぼ無視されている、話しかけられても業務連絡
7:本人は内心自分をブスだと思っていない
1~4は、少々勘の悪い男性でも、一週間ぐらいその女性を観察していれば、判るだろう。
だが5~7まで見抜くのは至難の業だ。
見抜くポイントとしては、6である。
男でも、内心自分をイケメンだと思ってない輩は見抜く事は難しいし、スキあらばいい話に喰らいつこうとする、あざとい輩を見抜くのは、難しいだろう。
そこで、あざとい女がなぜ嫌われるのか。
あざとい女の行動例で、最も嫌われるのは『あざとい男』と同じなので、男性の例を挙げて説明する。
あざとい女が嫌われるのは、ずる賢い男が嫌われると同じ理由
あざとい女が嫌われる理由は、ずる賢い二流の男や上司が職場や趣味のサークルの中で、はじき出されるのと同じ理由だ。
例えば、私が知り合いから聞いた話に、こんな例がある。
知り合いが数週間前から入念に準備してきたプレゼンは、当初社内で全く注目されなかった。
が、プレゼン5日前に、社外から内容が注目されるようになった。
その途端、彼の上司が『そのプレゼンは僕がやる、準備をしてくれてご苦労』と企画を横取りしたのだ。
あざとい女が、黙ってやろうとしている事は、これと同じだ。
だから女は、あざとい女を無視し、話しかけない。
もし部署や趣味のサークルに紛れ込んでいたとしても『誘ったわけでもないのに、どうしてあの人いるのかしら』と噂されている程度である。
何かおかしな真似でもした日には叩かれる。
しかもタチが悪いのは、あざとい女は、泣きつき上手でもある。
自分はブスじゃないという確信があるからこそできる技だ。
容姿にコンプレックスがあれば、女性は可愛い服を着ようと思わない。
私の職場にも、高確率で、あざとい女がいるが、胸よりもお腹が出ているアラフィフなのに、毎日デートの様なフリフリの格好で出社してくる。
旦那もいるのに、会社の女性はあきれて口も利かない。
私は悪くないと泣きつくのが巧いので、オヤジが騙されないようにすることが大事だ。
貴方の目の前にいるのは、フリルの付いた可愛い服を着たバッチリメイクの女性ではなく、バリっとしたスーツを着て、貴方のポジションを奪おうとニヤニヤしている男と思えば、怖くない。
見た目に騙されず、あざとい女を相手にする時は『男』を想像して立ち向かえば、オヤジは職場や趣味仲間の女性をムダに敵にまわさずに済むのである。