パイパンにはメリットがいっぱい！

パイパンな女の子は好きですか？
陰毛という邪魔者がなければクンニもしやすく、恥ずかしいところが丸見えな姿にもそそられます。
一方、男性のパイパン人口はどうでしょうか。
パイパン女子も希少ですが、パイパン男子やパイパンオヤジは激レアな存在かと思います。
今回はパイパンのメリットをご紹介することで「彼らがなぜパイパンの道を選んだのか？」という疑問にお答えしたいと思います。

 

 

清潔感

ぎっしりと生い茂った陰毛に、ホコリや正体不明のゴミが絡まっていようものなら、女性はドン引きです。
陰毛の印象が悪いと「チンコも汚いに決まってる」「今からここに顔を近づけてフェラするなんて無理」「こんな人とセックスするのか…」と、あなたの印象そのものが悪くなる恐れがあります。

対して、パイパンはそのようなアクシデントとは無縁です。
生やしっぱなしのヒゲに清潔感を感じられないのと同じように、パイパンのほうが断然清潔感があります。

 

 

蒸れ・ニオイ対策

陰毛がある蒸れやすい環境は、ニオイの原因になる雑菌の温床になりやすいです。
股間から発せられるニオイは独特なので、当然セックスの最中も気になります。
興奮していたはずの彼女も、一瞬で我に返って表情を歪ませるかもしれません。
ニオイはムードを台無しにする絶大な破壊力があるので、ニオイが気になる方にもパイパンをおすすめしたいです。

 

 

ペニスが立派に見える

陰毛のボリュームによっては、ペニスが小さく見えることがあります。
パイパンだとペニスと睾丸が丸見えになるので最初は恥ずかしいかもしれませんが、陰毛に覆われていないぶん大きく見えて、自信が持てるようになります。

 

 

陰毛が包皮に入り込まない

仮性包茎の人なら誰しもが、包皮に陰毛がひっかかって痛い思いをしたことがあるはずです。
パイパンは陰毛がないのでそのような事故とは無縁で、コンドームの装着もスムーズです。

 

 

一方でデメリットも…

他の人の目が触れる温泉や病院などで恥ずかしい思いをすることがあります。
慣れれば気にしないで堂々と振舞えるものですが、それまでに時間がかかるのが難点です。
また、毛が生えてくる頃にチクチクとした痛みや痒みが発生するので、これも慣れるまで辛抱しなくてはなりません。

 

 

パイパンのお手入れ方法

シェーバーを使って剃毛する前に、陰毛をハサミで短くカットしておきましょう。
陰毛が長いままだと刃に絡まって痛い思いをします。
そして、ボディ用のシェービングフォームをつけて滑りを良くし、シェーバーで丁寧に剃っていきます。
剃った後は乳液などで保湿するのをお忘れなく。でないと、肌が乾燥して荒れたり痒みが生じる恐れがあります。

一方、アメリカでは、ブラジリアンワックスで陰毛を処理するのが定番です。
毛根から根こそぎ除去できるので、シェーバーよりもお手入れの間隔が長く、広範囲を一気に脱毛できるというメリットもあります。
ただし、肌への負担が大きいので、肌が弱い人にはおすすめできません。

 

 

パイパンオヤジのための脱毛サロン・クリニックは今後増える？

パイパン生活はとても快適ですが、セルフでツルツルを維持するのは手間がかかるので、上級者ともなればクリニックやサロンで脱毛しています。
男性の陰部脱毛に対応した店舗はまだまだ少ないみたいですが、パイパンがニュースタンダードになれば対応店が増えて選択の幅が広がることでしょう。