「胸毛＝キモい」は嘘！？

うっすら生えている胸毛もあれば、獣のようにしっかりと生えている胸毛もあります。どちらにしても、日本人男性を困らせている胸毛ですが、ここ最近の女子の「胸毛＝キモい」意識は少しずつ変わっているようです。

 

 

セクシーな胸毛のポイントとは

「色気があるな」「この胸毛は許せるな」と女子が感じる胸毛には、３つのポイントがあります。それは、「毛の長さと濃さ、質」。毛の長さが１～２cm以下、肌との色差が少なく、少しカールかかっていたり細い毛の人は、女性から「キモい」と言われることが少なく、むしろ、セクシーと触られることも多いそう。

一方、キモいと思われてしまう残念な胸毛は、毛が長い上にストレートヘアで色白の肌に真っ黒の胸毛ーと、肌との色の差がハッキリしているため「胸毛の存在感」が半端ありません。

 

 

対策その１：日焼け

肌との色の差がハッキリしていると胸毛の存在感が増し、女子の視線もつい胸毛に向いてしまいます。「見たくないのに見ちゃう＝キモい！」と女子に八つ当たりされないためにも、日焼けをするなどして、肌と胸毛の色の差を緩和させましょう。
たったそれだけでも、女子からの視線をそらすことができ「キモさ」を半減させることができますよ。

 

 

対策その２：毛処理

毛の質を変えることはできませんが、長さを変えることはできます。
バリカンやカミソリでさっと剃るのもいいですが、それでは触れた時にチクチクしたりTシャツから短い毛が出てしまうこともあるので、毛先を丸くカットする電動カミソリを使用するか、またはツルッツルに剃ってしまいましょう。

ツルッツルに剃るのが面倒なら、ブラジリアンワックスなど一時的な脱毛処理がオススメ！輪ゴムでパチンっと弾かれるような痛みはありますが、自分で処理した時のような肌荒れやニキビができる心配はありません。

 

 

胸毛のキモさを強調させる「乳首まわりの毛」

どんなにセクシーな胸毛を持っている人でも、乳首に毛が生えていたらアウト！
乳首の毛は生理的に受け付けない女性も多いため、胸毛の処理が嫌でも乳首のムダ毛だけはしっかりとツルッツルに処理してあげて。

 

 

胸毛のキモさを強調させる「ギャランドゥ ー」

胸毛が濃い人は、ギャランドゥーと合体していることもありますよね。また、胸毛がそれほど濃くなくても、ギャランドゥー自体が濃いとどうしてもキモさを感じてしまいます。どちらにしても、ギャランドゥーも剃るか脱毛してしまった方が、女子にはキモがられません。

 

 

胸毛のキモさを強調させる「肩背中のムダ毛」

胸毛を処理しても、乳首の毛やギャランドゥーを処理してもキモさがなくならない場合があります。それは、肩背中のムダ毛です。肩や背中のムダ毛を自分で処理するのは難しいと思いますが、そのムダ毛は胸毛と同じ、またはそれ以上に女子に「なんでこんなところに毛が？」とキモく思われてしまいます。
肩背中のムダ毛は、お金がかかってもプロの手を借りてでも処理すべきポイントです。