妻が夫に求める「理想のセックス」って?

  • 2018/01/24
  • モテ
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妻にだって理想のセックスがある

夫婦で一緒に過ごす時間を重ねるほど、セックスにも変化が現れます。
良くも悪くも慣れてしまうと、配慮が足りなくなったり、付き合い立ての頃のドキドキも薄れてしまうものです。
あなたは妻の理想からかけ離れたセックスで、妻を悲しませていませんか?
いつまでもラブラブな夫婦でいるためにも、妻の理想のセックスを知っておきましょう。

 

「褒めてほしい」

「褒めてほしい」
年齢とともにウエスト周りに脂肪がつきやすくなったり、バストが垂れ下がったりと、体型も変わっていきます。
妻はそんな自分の体を見て「また太っちゃった(笑)」と笑っていても、夫に「また太った?」と指摘されると悲しくなるものです。
セックスの最中に容姿の変化を指摘されるなら、貶されるよりも褒められるほうが嬉しいに決まっています。
「太った?」という言葉に悪意がなくても、その一言で妻は自信を無くし、セックスが楽しめなくなることも考えられるので、何歳になっても燃え上がるようなセックスを続けたいなら褒めることが大切です。
褒められることで妻は自信を取り戻し、夫からの愛情も感じられ、セックスにも積極的になりますし、感度も高まります。
丸々と太ったオバちゃんな妻だって、愛する夫にだけはいつまでも「キレイ」と褒められたいものなのです。

 

「ムードを大切にしてほしい」

「ムードを大切にしてほしい」
子どもがいたり、仕事が忙しくて疲れていたりすると、ムードはそっちのけで作業的なセックスになりがちです。
「子どもが寝ているうちにサッサと終わらせよう」「疲れているからすぐに挿れてしまおう」と、ムードをないがしろにしていませんか。
セックスが作業的になると、妻は「この人は穴さえあればいいんだ」「私じゃなくてもいいんじゃないの?」と傷つきますし、セックスに気持ちが入らなくなります。
妻を性欲処理機のように扱っていると、2人きりにならないように避けられたり、精神的な苦痛を理由に離婚に発展しないとも限りません。
ムードと言っても、むずかしく考えなくても大丈夫です。
丁寧に、愛情が伝わるようなセックスを心掛けるだけで、妻は幸福感を得られます。

 

「私もイキたい」

「私もイキたい」
自分だけが気持ちよくなって、妻をイカさずに終わっていませんか。
妻だって気持ちよくなりたいと思っているのに、フェラはあっても、クンニはなし。前戯も数分で終了。キスさえしない時もある…となると、イキたくてもイケません。
先程のムードにも共通することですが、セックスが雑になればなるほど妻の心は離れていきますし、セックスが苦痛な時間に変わってしまいます。
テクニックに自信がなくても、気持ちよくなってほしいという思いがあれば、妻にとっても充実したひと時になるはずです。

 

「たまには刺激的なセックスがしたい」

「たまには刺激的なセックスがしたい」
毎回自宅で、しかも同じ部屋、同じ時間帯にセックスしていませんか。
マンネリなセックスはセックスレスを引き起こす原因にもなるので、たまには場所やシチュエーションを変えてみましょう。
それだけで良い刺激になって、夫とのセックスが楽しみになり、生活にもハリが生まれます。
時間や予算の都合で自宅でしかセックスができない場合は、部屋を変えてみるといいでしょう。
寝室以外に、リビング、浴室、玄関など、部屋を変えるだけで普段とは違うセックスが楽しめます。
夫婦2人きりで出かける機会があれば、夜景がキレイなホテルや、予算が厳しければラブホテルでもOK。
夜にセックスすることが多いなら、明るい時間帯に誘ってみるのも効果的です。

 

独りよがりにならないように注意

セックスは、夫婦にとって大切なコミュニケーションの1つです。
仕事で疲れていると、つい手を抜きたくなりますが、妻の気持ちを無視し続けていると、セックスレスになるのは時間の問題です。
独りよがりにならず、夫婦2人で満足できる方法を考えてみましょう。

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