エッチ情報満載の今だからこそ心配するべき性病の怖さ
- 2017/04/29
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性病は今でも健在である
性病はその昔、エイズで騒がれた頃はかなり恐ろしがられたものでした。
ですが、現在では性病などと言うとちょっと昔に流行った病気のようにさえ感じる風潮もあります。
そんな事よりいかに楽しいセックスをいろいろな女性を相手に楽しめればそれは男性としての生き甲斐の大きなひとつでもあるかのような人だっています。
それもネット環境の進歩によってAV動画などセックス情報が蔓延し出会い系などでは実際にセックスのチャンスも転がっています。
このように日常の楽しみとして定着がちになった事にもよるのでしょう。
性病もひとつの感染症である
性病と言うと特殊な響きがありますが、その実は人から人へ接触により簡単に感染する風邪などと同じものなのです。
それをなぜかプロの風俗嬢だけしか感染しない病気だとか、そう言った女性に生で本番でもしていない限り関係ないとか、勝手に都合の良いように思い込んでいるのです。
具体的にはクラミジア、淋病、ヘルペス、梅毒等があります。
男性に多いのがクラミジアと淋病です。
感染者数だけを見れば主に若者中心でもありますが、それは中年になれば性行為自体をする人数や回数が減っているだけの事です。
若者ならいざ知らず、もしも中年にもなって性病に感染した場合に病院のお世話になるのはどこか情けないものです。
割と治療は簡単な病気が中心ではありますが、最近では知識も無く梅毒などを放置して重篤に陥ってしまうケースも出ているようです。
性病をシャットアウトするために
性病にかからないようにするには不特定多数の女性と性交渉をしない事が第一ではありますが、それはそれで寂しくもあります。
「生で挿入しなければ全然OK」と賑やかに交渉しまくっていては、全く無防備と言えます。
挿入どころか普通にフェラされただけでも感染の恐れはあるのです。
まさか自分に限って性病なんてと思っているのも大間違いです。
あまり情報として広まっていないだけで性病の感染者なんて実は身近にたくさんいるのです。
もしも性病に感染したら、自分も普通にそのうちのひとりになったと言うのが正しい見方でしょう。
・コンドームしかない
月並みですが、エッチの際には終始コンドームをつけっ放しにしておくのがポイントになります。
ここであらためてコンドームによるセーフティなセックスを習慣にするのが現代人のマナーと言えるのです。
する事はしながらセックスを楽しめる立派な男性でありたいものです。
・異常があれば検査を受ける
セックスのパートナーは固定しておくのがベストではあります。
それでも風俗に通っているのであれば性病感染のリスクは格段に高くなります。
いかに綺麗で清楚そうな女性であっても全ての女性は性病を持っているかもしれないくらいに思っておくことです。
症状の小さい性病もありますので、どこか痒いとか異常があったら恥ずかしがらず専門病院に駆け込みましょう。
早めに治療すれば治りも早く楽に回復できますし、他人への感染も防ぐことになるのです。