梅毒が今、再び脅威になっているって知ってますか?

  • 2017/02/10
  • モテ
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  • YAZIUP運営
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梅毒はこういう病気です

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梅毒って聞いたことはあるかもしれません。
そのネーミングはいかにもドロドロした怪しい響きがあります。
その昔、性病の代名詞とまで言われるほど流行っていた時代もあったのです。
もしも感染したらそれから約3週間ほどで発症します。
症状は性器や口の感染した部位の周囲にしこりやできものができます。
赤やピンクのあざのようにもなって、結構目立つこともあります。
さらに遅れて鼠径部のリンパ節が腫れる場合もあります。
それでも痛くも痒くもありませんので、そのまま気にしない人もいるのです。
そして一見、治ったようにもなってくれます。
実はここで治療をすれば良いのですが、逆に平気でセックスをして新たな感染者を引き起こしています。
梅毒はHIV同様に粘膜接触によらなければ感染することはありません。
でもHIVなどと違ってその感染率は20~30%とかなり高いものになっています。
キスなどでも簡単に感染することもあるのです。
症状は消えたようでもその頃には梅毒菌は、血液に入って全身を駆け巡っているのです。
これが梅毒の面倒くさい特徴なのです。
そして感染から約3ヶ月ほどで、全身のいたるところに赤い発疹が現れるのです。
こうなるといかに呑気な人でも怖ろしくなって、やっと病院に駆け込むと言う人も多いのです。
それでも放置していれば、生命の危険さえあるとまで言われているのです。

 

梅毒の拡散状況

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梅毒は、その強力な感染力から現代の性病として再び注目され始めています。
この5年前は約1,000人だった梅毒患者が今や約5,000人と5倍にも急増しているのです。
これは性風俗の自由化による性交渉相手の不特定多数化によるものとしか考えられません。
プレイも多様化してオーラルセックスなども当たり前のように行われるようにもなっているのでしょう。
中にはアナルプレイをやってる人も増えているはずです。
こうして性器以外の部位にも感染が広がっているのです。
またしっかり病院で検査を受けても、梅毒はその昔にあった性病として医師が眼中に入れてなかったりしたことも考えられます。
ここに来て病院でもやっと認知され始めているのも現状なのです。

 

梅毒の対策

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梅毒についても性病対策の基本グッズであるコンドームが欠かせません。
それでも濃厚な粘膜接触は起こり得ます。
性交渉の相手も厳選し、あまりに粘膜を刺激するようなプレイも控えましょう。
誰とでも自由なエッチを楽しむ風潮に乗ってしまうとこの梅毒の思わぬしっぺ返しも待っているのです。
ディープな行為がしたくても、相手を見ながらほどほどにするしかありません。
もしも性交渉の相手に発疹など気になる所見があれば、直ちに病院で検査を受けましょう。
早めに発見すれば治療も早く済むのです。
症状の現れない期間も長いので知らぬ間に人に感染を広げてしまうことも防げます。
その名の通りの梅毒と言う性病の重い存在を認知してもらえれば、以上のようなことも自然にできるはずです。

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