絶対に不倫してはいけないと思わせてくれる事例集
- 2017/12/16
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昨今、ドラマや映画では「不倫」というテーマがよく取り上げられていて、ちょっと軽い気持ちで浮気や不倫に走ってしまうケースも多くなっているようです。
でもちょっと待ってください!「浮気はモテる男の証」などとほざく前に、浮気・不倫をしたあとにどんな恐いことが待っているか知ってからにしませんか?
1.昼間に会えば大丈夫!?
ある不倫カップルは夜にはきちんと家に帰り、仕事と言い外出している昼間に逢瀬を繰り返してしました。
昼間だとばれないと思ったのでしょう。しかし、妻があやしく思うような証拠を発見し、結局探偵に依頼され、不倫を発見されてしまったのです。「昼間だとばれない」という考え方は捨てたほうがよいでしょう。
2.逃げれば済む問題!?
浮気がばれ慰謝料の請求があっても、「浮気される側が悪い」と逆切れを繰り返し、妻を罵倒し逃げるケースもありました。果たして逃げて行方をくらませたらそれで済むのでしょうか。いいえ、法律を甘く見てはいけません。妻に不倫浮気をされる正当な理由がなかった場合は、やはり逃げても請求されるのです。結局ある事例では、初めに請求された倍の金額を、法律の力で支払わされることになってしまった例もあります。逃げ切れると法律を甘く見てはいけません。
3.お金がなければ支払えないから大丈夫?
こちらも慰謝料などを請求された時に、まとまった貯金がなかった場合は、支払わずに逃げ切れるのか、という問題です。そんなわけはありません。ある事例では不倫した男性のお金がなかったのですぐに支払う一時金は40万円から20万円と減額されたのですが、その代わりに毎月支払う養育費が1万円から2万円に増額されたようです。お金がなくても、不倫をしてしまったら、長い目で罪の償いが続くと思っておいた方がよさそうですね。
4.ホラー映画のように怖い現象
ある事例では、不倫カップルが小旅行か遠出をしていたようです。そこに運悪く奥さんから電話がかかってきて、夫はしどろもどろで、奥さんの対応をしてようやく電話を切りました。しかしホッとしたのもつかの間、背後に殺意のような冷ややかな気配を感じ振り向くと、今電話で話した奥さんが立っていたケースがあったそう。「奥さん」という存在はどこにでも現れると思っておくべきです。
5.警察沙汰になることも
不倫の喧嘩程度でそこまで・・と思いがちですが、普段はおとなしめの奥さんも不倫相手を目の前にすると逆上してしまうこともあるようです。奥さんがナイフを取り出して警察沙汰の騒ぎになった事例もあるんです。「うちの妻は理解があるから・・・」「ヒステリックではないから」というのは不倫においては、役立たないことだと知っておきましょう。
やはり不倫はすべきではない
皆、一応奥さんにばれないようにと配慮はするものの、結局は見つかってしまったり、後々までに支払いなどの後遺症が残るケースが多いようですね。
「不倫をしてみたい」という欲求が生まれてしまったら、純愛で終わらせることはできないのか、考えてみたり、不倫以外で日常のストレスを発散することを見つけるように努力していく方がリスクが低いといえるでしょう。簡単に不倫に走ってしまわずに、慣行するときはこれらのリスクをすべて引き受ける覚悟ができてからにした方がよさそうです。