名曲「男の世界」に馴染んでモテる男チャールズ・ブロンソンに成り切る

  • 2019/01/28
  • モテ
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チャールズ・ブロンソンとは「男の世界」とは

チャールズ・ブロンソンとは「男の世界」とは
・チャールズ・ブロンソンを知る
アメリカの俳優で1921年に生まれ2003年に亡くなりました。
あの「荒野の七人」や「大脱走」で主役を引き立てる独特の個性ある役を演じ切っていたものです。
今ではもうすっかり過去の映画俳優ですが、日本人には特別な馴染みのある俳優だったのです。
ですが、正直言ってイケメンタイプではありません。
それでも「何でこんなおじさんが?」と思わせる人気ぶりだったのです。

・マンダムのCMに男を知る
それは映画で知られたのはもちろんですが、それ以上にテレビのCMでお茶の間に知れ渡っていました。
1970年、当時アラフィフのブロンソンがオンエアされクローズアップされたのが男性用化粧品マンダムのCMです。
ちなみに演出は、まだ若かりし頃の大林宣彦監督でした。
BGMに「男の世界」が流れる中でカウボーイスタイルのチャールズ・ブロンソンが登場します。
しばし素朴なカッコ良さを見せながら、ナレーション「男らしさとは、男臭さとは、男のドラマを演出する新しい男性化粧品、マンダムは男の体臭」と流れます。
そしてブロンソンが決めセリフ「う~ん・・、マンダム」と呟き、渋い顔をしてみせるだけで、テレビ画面に釘付けになったのは男性ばかりでは無かったはずです。
そう、これはただの化粧品のCMを飛び越えて男らしさのCMとしても世に君臨していたのです。
また別に都会暮らしバージョンもあり、より馴染みやすいかもしれません。
こちらではナレーションで「愛とは、勇気とは、優しさとは、男の体臭が漂う男のありか、それはマンダム」と締めくくっています。
知らない方は動画でチェックしてみれば、その人気ぶりも納得するはずです。

 

今時?と思うなかれ

そんな半世紀も前のCMなんて引っ張り出して時代錯誤もいいところだ、全くいよいよネタ切れか?と思ってはいけません。
あらためて見直してみれば、良いものは時代を超えて良いことがきっとわかったことでしょう。
そこに女性への媚などは一切感じられないでしょう。
こういう女性は、こーきたら、あーするのような知識を一生懸命になって仕入れているとも思えません。
草食系で無いのはもちろん、かと言って肉食系とも言えないその武骨さに男の真髄を垣間見るようです。
まさに自分の男に磨きをかけていることだけに集中していそうではありませんか。
こんな男性は、今時の女性にとって実に気軽にも感じられるのではないでしょうか。
求められる男性像は男臭さを押し売りしてくるような男性なのです。
メッキで飾っていない男の自信をストレートに出してくれれば、女性はそこにもたれかかるだけのような気にもなれるらしいのです。
安心安全を求める女性にとって、これこそニーズの高い男性の姿なのです。

 

モテ効果のありそうなブロンソンの取り込み方

・着メロにしておく
例えば傍でいきなり「男の世界」が流れると、聞いたことが無い女性でも「ちょっとその着メロ何?」と聞いてみたくなるかもしれません。
それが何かをわかっていれば、「どうだ、俺は男なんだぜ」と根拠も無く自信が湧き出たりもするのです。

・部屋のBGMにする
例えば自分の部屋で作業をするのにBGMとして繰り返して流していれば、いつの間にかまさに男の世界に浸っているような気にもなりそうです。
さすがに聞き飽きそうになったら、こちらも今は亡き尾崎紀世彦バージョンもあったりですので変化を付けることだってできます。

・時々は動画を再生する
さすがに画質が劣りますので、何度も見る気は起きづらいのが難点ではあります。
ですが、ひげ面のおじさんの活躍ぶりに勝手に勇気が湧いてくるのは貴重なものでしょう。

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