言い方の工夫一つで女性を落とせる確率が10倍上がる?

  • 2017/09/02
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女性の誘い方が下手な男性が多すぎる

女性の誘い方が下手な男性が多すぎる
男はオヤジになってもギラギラとしていたいものです。良き夫、良き父親である前に、一人のオスでありたいと考える男性も多いのではないでしょうか。実際、「男らしくありたい」という気持ちを持つ男性は、仕事にもハリを与えます。「女好きはチャラい」と言われればそれまでですが、いつまでもスマートにカッコよく女性と接することができるオヤジでありたいものです。

しかし、デートへの誘い、告白のタイミングなど、いざ女性を誘うとなると、「どうしてそのタイミングで」と、女性からすると残念なアプローチをする男性の方が多いのも事実です。ここでは、「女性に何かをお願いする」「デートに誘う」「ホテルや部屋に誘う」など場面で、言い方ひとつでその結果が10倍にもUPする、そのコツを紹介します。

 

相手との共通メリットを徹底的に考える

相手との共通メリットを徹底的に考える
まず、女性に対してストレートに「SEXしませんか?」「デートしませんか?」と誘うだけでは、断られる可能性が高いことは誰にでも分かります。これは、売り手の都合しか考えていないセールスマンのアプローチと似ています。「良い商品なので買ってください」では、購買意欲は生まれません。

そこで、女性を誘うのが上手な男性は、相手のメリットを徹底的に考えて、誘い方にも工夫を凝らします。相手にとってのメリットを洗い出すには、当然ですが、「相手が潜在的に何を求めているのか」を知る必要があります。例えば、誘いたい女性が自分に対して全く興味がない場合、それでも「お腹が減っている」「行ってみたい店があったけど1人ではその機会がなかった」などの欲求や背景は、自分への好意とは関係なく存在します。

相手のメリットを軸にした言い回しに変えると、「次の日曜日、一緒に遊ばない?」と誘うより、「○○ちゃん、ベトナム料理好きだったよね?最近店がオープンしたんだけど、次の日曜日にでも行かない?」と誘った方が、「デートへの誘い」よりも「好きなベトナム料理」へフォーカスされるため、こちらに対して異性としての興味がなくてもOKをしやすいことが分かります。また、仮に女性がこちらに対して好意があった場合でも、「あくまでベトナム料理に興味があるから」という大義名分があった方が、よりOKをしやすくなります。

 

ホテルへ誘う際の「相手のメリット」は何か

ホテルへ誘う際の「相手のメリット」は何か
また、山場となる「ホテルへいかに誘うか」についても同じことが言えます。誘い文句ひとつでOKかNGかが大きく変わることは珍しくありません。二人で食事した後、繁華街を歩いているとき、終電が迫っているというシチュエーションを想像してください。「ホテルへ行かない?」と誘えそうな雰囲気であればそれに越したことはありませんが、相手が掴みどころのない女性だったり、こちらに誘う度胸がない場合などは、「ラブホでいいから涼しい場所で休憩したい」という大義名分を前面に押し出すのもアリです。明らかに無理がありますが、探り合う様な雰囲気を壊す効果が期待できます。

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