上司になってもやっぱりモテたい！

昇進をすると平社員だった頃とは意識も変わり、より一層自分のため会社のためにベストを尽くそうと決心する人は多いと思います。
ただ立場が上がるに連れ年齢も重ねているため、もう若い女性には見向きもされなくなってるんじゃ・・・と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
しかし、決してそんなことはありません。
年齢差など関係なく、上司に恋をしている女性は少なくはないのです。
そのように、部下の女性社員に憧れられる上司でいるためにはどうすればいいのか？
モテる上司の特徴をご紹介したいと思います。

 

 

仕事ができる

自分の方が仕事ができるのになぁ・・・。
そのように、若い頃に上司に対して呆れたことはありませんか？
上司になった時にその立場にあぐらを掻いて仕事を部下に任せきりにしてしまっては、今度は自分が部下にそう思われることになります。
そうならないように部下に見られているという意識を強くもって、これまで以上に仕事ができる上司であり続けましょう。
そうすればこの上司についていきたいと言う部下は増えると思いますし、また女性の部下がいればそれが恋愛に発展をする可能性もあります。

 

 

平等に接する

たとえ入社ばかりの社員であっても、また仕事があまり出来ない人にも平等に優しさを持って接する。
そのような人は部下から見ても頼もしく、また尊敬をされるきっかけにもなります。
くれぐれもその逆となる、えこひいきは行わないようにしましょう。

 

 

叱る時は叱る

平等や優しさを持つことは大切ですが、それは叱ってはいけないというわけではありません。
ここで叱らないと、この部下は駄目になってしまう。
そんな時は、きちんと叱りましょう。
ただそれは怒れば良いというわけではなく、なぜ叱っているのかどこがいけないのかという事をきちんと理解して貰うことが必要です。
そして叱った後は、それで済ますことはせずにきちんとフォローを入れましょう。

 

 

清潔感がある

スーツ姿が様になっているような、清潔感のある男性はそれだけで印象をアップさせることが出来ます。
年を取るとどうしても身だしなみをないがしろにしがちになりますが、しかしそれだからこそ清潔感を保っていると同世代と比較して見映えがします。
また外見だけではなく、年を取ると出やすいミドル脂臭や加齢臭の対策もきちんとしておきましょう。

 

 

大人の余裕がある

大人の男だからこそ出来る、余裕。
これこそ、若い男性にはないオヤジならではの武器と言えるでしょう。
トラブルがあった時も落ち着いて行動をすることで、部下からの信頼を得やすくなります。

 

 

まとめ

このように上司になっても、オヤジになっても若い女性からモテるということは不可能ではありません。
いつまでもモテていたい。
そう思っている人は、大人の男としての魅力を磨いてみてはいかがでしょうか。
そしてそんな男は、女性だけではなく男性からも憧れを持たれるような理想的な上司にもなれることでしょう。