好きだけど、別れよう…そう言う女性の本心3つ
- 2016/12/10
- モテ
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好きだけど別れを決意する女性の心理
「好きだけど別れよう」と言われたことはありますか?男性にとっては、「好きだけど別れる」という選択は、なかなか理解しにくいものがあります。単に、「ほかに好きな男が出来ただけだろう」「口では好きと言っておきながら本音は嫌になっただけだろう」と、女性からの申し出を受け入れることは難しいようです。実は、女性が「嫌いになった訳ではないけど別れる」という選択をすることは、特別珍しいことではありません。ここでは、そうした女性に本音について紹介していきます。
恋愛感情がなくなった
一般的に、男女ともに恋愛感情がなくなっても交際を続けることは可能です。性欲を解消するために実質的なセックスフレンドと化している場合や、単にイケメンだから付き合っていることがステイタスであるなど、様々な理由で「恋愛感情がなくても」付き合う男女はいます。しかし、多くの場合はやはり「恋愛感情がないにもかかわらず交際を続けること」に後ろめたさを感じるものです。特に女性はその傾向が顕著です。もし、「あなたのことは人間としては好きだけど、友達以上の感情をもてない」と言われたら、酷な話ですが、これは男性としての魅力がないと言われていると認識しましょう。女性は男性に対して性的魅力を感じ、恋愛をし、しいてはセックスで深い快楽、オーガズムを感じることでオキシトシンという幸福感を感じるホルモンを分泌します。いくら人間的に尊敬できてもそれだけで恋愛関係が維持できる訳ではないということも知っておきましょう。
暴力をふるう
女性が「好きだけど別れる」理由として、男性からのDVが理由に挙げられます。多くの男性は「暴力を振るわれて、しかも別れる決意をしているのに、この期に及んで何故好きと言えるのか」という疑問が枠でしょう。しかし女性はそういうものなのです。暴力を振るわれてもその男性を好きという女性の多くは「男性依存症」です。理性では、「自分に暴力を振るうような男性とは別れるべき」と分かっていても、一方で、暴力を振るわれて、それでも受け入れることで自分の存在価値を見出していることもあるのです。これは、幼少期に親から愛情を受けられなかった女性に多く見受けられます。幼少期に無償の愛情を受けていれば、通常は「自分の存在価値」に疑いをもつことはあり得ません。しかし、そうでない場合、暴力を受けることに限らず、お金をせびられたりしても、「この人は私しかいない」と、歪んだ存在価値を見つけてしまうのです。
しかし、男性からの暴力を理由に「好きだけど別れる」と女性がいう場合、理性が上回って何とか現状から脱却しようとして葛藤している状態だといえます。
男性の両親とウマが合わない
また、結婚を視野に入れた交際をしている場合、どんなに仲が良くても、男性の両親やその家族とどうしてもウマガ合わない場合、別れを選択する女性は多いものです。不仲の原因にもよりますが、結婚となると相手の親との付き合いも伴うため、入籍前に気づいて早々に判断する女性もいます。