女の子に迫られたときの断り方を考える
- 2016/10/11
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狙われたら無傷ではすまないと覚悟する
世の中には女の尻を追い回す男が多いですが、女性だって黙っているわけではありません。最近では、肉食系女子だけでなく、一般の女の子まで男へ猛烈なアタックを仕掛けてくるとか。
しかし、問題はオヤジ世代で妻帯者である場合です。しかも、言い寄ってくる女の子と同年代の娘がいたりすると話がややこしくなることも。
もちろん、清く正しいオヤジとしては好意をありがたく思ったとしても、きちんとお断りするものです。それで万時うまく行く…。わけでもないのが辛いところでしょうか。
おっさんに迫ってくる女子ですから、妻帯者であることや自分と同年代の子供がいることくらい平気というケースも少なくないのです。それって、不倫ですよね?
頼れる上司だとほのかな想いを寄せている程度なら問題ないのですが、行動に移す段階にきてしまったら、一筋縄では収まらないもの。下手をすれば、家庭も職場も修羅場という結果が待っています。
対処は完璧でなければいけません。とはいえ、そんな状況で完璧な対処などできるのかという問題が待っています。つまり、女の子に狙われたら無傷ではすまないと覚悟する必要があるのです。
では、具体的にどんな被害があるのかを示します。
・断られた腹いせにセクハラ・パワハラをでっち上げられる
・妻や娘に不倫相手であると名乗られる
・ストーキングされる
・スキャンダラスな噂を流される
・家や家族に危害を加えられる
そんなおそろしい目に遭うのであれば、いっそのこと申し出を受け入れようなどと考えてはいけません。それこそ、正真正銘の不貞行為ですから破滅は目の前です。
基本は自分への興味をなくさせる
その娘とどうにかなる気があれば仕方ありません。しかし、そうでないのなら、ちゃんと断るしか選択肢はないのです。ただし、断るといってもストレートに拒絶するだけではありません。
・自分がいかに駄目な人間かを説明する
計算のできる相手であれば、冷静になってソロバンを弾いてくれるでしょう。ただ、お花畑前回の女の子だと母性本能丸出しの危険が。
その場合でも、年の差が大きければ大きいほど老後の具体的な話をすることで現実に引き戻される期待は持てます。
・彼女の嫌いな事柄をリサーチして取り入れる
言葉ではなく、態度で嫌われるように仕向けるのです。これも、自分にノーダメージというわけにはいかないでしょうが、後腐れなく断る手段としては上等の部類です。
・別の男を接近させる
ちょっと無理筋という感はありますが、振り向かない男より寄ってくる男の方に気持ちが向く可能性に賭けます。
彼女の性格によって扱い方が変わる部分はありますが、控えたいのが家族への愛情を前面に出す断り方です。恋愛感情が噴出している相手に、「お前ではない女への愛情」を打ち出せば対抗心と憎悪が強烈になってしまうと考えるべきです。
このように、女の子に言い寄られるとなかなか難しい問題になってしまうことがわかります。そこで肝心なのが予防です。普段から、若い娘の恋愛対象にならないようなオヤジであることを心がけるべきです。
つまらん上司と思われるくらいで調度良いのではないでしょうか。