キスしたけど幻滅!がっかりした4つのパターン
- 2016/10/08
- モテ
- 731view
- 恋愛/デート
- 心理
- 恋愛
- 恋愛テクニック
女性にとってキスは今後の相性を決める重要な儀式
初デートで仲良くなり、良い雰囲気でお互いキスをしてみたものの、「こんなのあり得ない!」と幻滅することもあるものです。男性からすると、キスの後の肉体関係の方が重要なため、女性が喜ぶキスにたいして無関心です。ここでは、多くの男性が失敗しがちな「NGなキス」の例を紹介します。
口臭がキツかった
女性が求める官能的なキスを台無しにするのは、「口臭」です。どんなに好きな男性とのキスでも口臭がキツイと一気に冷めてしまうものです。それに加えて「口臭ケアという相手への気遣い」ができているかどうかという点で女性からのマイナスポイントとなります。
どんなにキスが上手だったとしても、口臭が気になる状態では全く意味をなしません。歯磨きをしっかりするだけで口臭は防げると思っている男性も多い様ですが、実は意外なほどに口の中というのは、歯垢や食べカスなどが原因で強烈な匂いを放っている場合もあり、侮れません。
機嫌を取るためのキス
女性の機嫌をとるためのキスも嫌われる傾向にあります。男性の多くは、そこに性的な要素を見出せないためか、キス自体を積極的にしたがりません。しかし女性は違います。「愛されていると言う実感」「セックス笑つながる愛撫の一環」など、恋愛感情にまつわる、非常に多くの要素と関連付けています。そのため、セックスをしたいがための事務的なキスは、女性にすぐバレます。
ガサツで汚らわしいキス
激しくキスする方が女性は喜ぶと勘違いしている男性も見かけます。しかし、唾液で唇の周りがベタベタになってしまったり、口というより、もはや顔を舐め回すようなキスは、その後、臭くなるので嫌う女性は非常に多いのです。
これが、セックス中のキスであれば「激しく交わっている」と言う官能的な気分に浸れるため好む女性もいますが、ベッド以外でのキスは、あくまで清潔感が大切です。また、汚らわしさというと微妙なラインですが、頬をこするつける様にキスをする男性のヒゲが痛いという声もあります。頬のヒゲが薄い男性はあまり気にしなくてもよいかもしれませんが、顔全体の髭が濃い男性は、朝家を出るときにいくら入念に髭剃りをしても、デートを経てキスする頃にはジョリジョリと固いヒゲが生えてきて、柔らかい女性の肌にとっては天敵となるため、あくまで唇と唇を重ねるだけのソフトなキスに留めるなど、相手への配慮を怠らないようにしましょう。
キスして発情
キスをしてすぐに体を触りたがるのもNGです。前述したように、男性脇するもその後のセックスのほうに興味があるため、焦る気持ちも分かりますが、特に初めてのキスで、胸をやお尻、股間などに手を回されると、「キスはいいから早くセックスがしたい」「体目的」と言う印象を与えます。また、胸やお尻以外の、首筋などに手を回すのは良いとされていますが、その際も触り方がガツガツしていると、経験があまりないと思われてしまいます。