酔っ払って犯した一夜の過ち!後腐れなく別れる方法3つ
- 2016/09/04
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都合のよい話もあるにはあるが簡単ではない
酔った勢いでベッドイン。あまり褒められた行為ではありませんが、男も女も理性が吹っ飛んでしまえば本能のままに行動することはあるものです。お互いが深い好意を持っているのであれば、そして、社会的にも問題のない立場であれば、何をやっても心配はありません。
しかし、多くの場合はそれほど好きでもないか、まったく恋愛感情もないが、そこに異性がいたからセックスに及んだというものでしょう。あるいは、彼女は自分に好意を持っているが、自分は妻子のある身で「ほんのできごごろ」だったなんてケースも多いものです。
お互いが行きずりのアバンチュールだと割り切っていれば、どんなプレイであろうと心配はありません。しかし、彼女が好意を寄せている場合は話が違ってきます。こちらが性欲を満たしたかっただけとあっては、トラブルの予感さえするものです。
なんとか、後腐れなく別れる方法はないものか?
なんとも、ご都合主義な話ではありますが、ないこともないのが男女の仲なのです。
・自然消滅
自然消滅といえば、通常はお互いの生活の接点が薄れるとか、忙しいとか、それぞれに別の相手ができたとか、まさに自然に関係性が消えるものです。しかし、ここでは「意図的に自然を装い消滅を図る」ということです。
ある程度の演技力や根性が必要ですが、ポイントは相手に「避けていない」「会いないのは仕方ない」と思わせることです。そのため、いきなりまったく会わなくなるという手は使えません。しかし、引き伸ばすことで状況が変わる期待が持てます。
後腐れなく別れる方法は後腐れない相手を選ぶことだった
自然消滅作戦はそれなりに時間のかかる方法です。ただ、これは肉体関係を持つ前から知り合いである場合の話です。会社の同僚や部下、上司、取引先、友人知人など社会的な関係性があるからこそブッタ切るのが困難なのです。
もちろん、性に関して奔放な女性であれば、そんな関係もお構いなしとなり、一夜限りでお別れも可能です。それどころか、一回関係した男には興味がなくなるという女性も少なくありません。こんな女性が相手であれば酔った勢いがなくても後腐れなく過ちを犯せますね。
このように、真に後腐れない一夜を過ごすためには、相手の女性も後腐れなく楽しみたいと思っていることが大前提なのです。そうではない女性を抱いてしまったら、多少の修羅場は覚悟しなくてはいけません。
酔った勢いで関係を持ったときの後腐れなく別れる方法を整理すると、以下の3つになります。
・前からの知り合いの場合は自然消滅を目指す
・行きずりの相手なら身分や連絡先を明かさない
・そもそも一夜限りを望んでいる相手を選ぶ
自然消滅が楽ではないことは説明しましたが、行きずりの相手でも簡単とは限りません。
身分や連絡先を明かさなければ必然的に終わるわけですが、ホテルで免許証などを見られる危険性は残りますし、良く行く店で出会ったのであれば、どこから情報が漏れるかわかりません。
やはり、一夜限りを望んでいる相手を選ぶのがベターです。しかし、目の前の女性がそうなのかを見抜くことは簡単ではありません。
場数を踏んでいればお互いに雰囲気でわかるようになることもあります。そこまで訓練を重ねるかどうかは本人次第です。