「アダルトVR」で新たなエロを体験しよう!

  • 2017/09/04
  • モテ
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アダルトVRとは?

最近は「VR」のアミューズメントが大人気です。VRとは「バーチャル・リアリティ」の略で、特殊な機器を使って現実にはない仮想の空間を作り出し、そこにいるかのように体感させる方法です。実はアダルトビデオの世界にもVRが導入されつつあります。

さすがにアミューズメントのように触覚までは体感できませんが、従来のテレビモニタで見るのと違って立体的であり、顔の向きに連動して画面が動きます。特にベッドに横たわり足をまっすぐ伸ばした状態で見ると、本当に女の子がフェラチオしたり騎乗位で跨っていたりするような錯覚に陥ります。

有料インターネット動画サイト大手のDMM動画.R18をはじめ、各種アダルトサイトで専用動画を扱っています。1本あたりの値段は無期限視聴で1,000円前後です。提供しているのはまだ特定のメーカーに限られていますが、今後増える可能性があります。

アダルトVRとは

必要な機器は?

VRの動画を見るには専用の機器が必要です。例えば某ゲーム機の VRのように本体に接続して見るタイプであればアダルトビデオだけでなくゲームのVRも楽しめます。その代わりすべてを揃えると10万近い出費になり、人気のため入手も難しいでしょう。

パソコンで楽しむ場合は専用のアプリをインストールして対応のゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ)を接続します。ただし対応しているゴーグルの数が少なく、1台あたり5万円以上します。またパソコンもハイスペックを要求され、WindowsのみでMacが非対応の場合もあります。

最も簡単で安上がりなのがスマートフォンで見る方法です。専用のゴーグルにアプリをインストールしたスマートフォンを装着するだけです。ゴーグルも5,000円以下で販売されています。AndroidのスマートフォンはOSやCPU、メモリなどに条件があり、非対応のメーカーもあります。iPhoneであればiOS8以上で5s以降の機種に対応している(DMM動画.R18の場合)ので、VR目的でスマートフォンを選ぶならiPhone一択でしょう。

必要な機器は

動画を購入する時の注意点

アダルトVRの制作には手間がかかり、より鮮明で自然な映像にするにはそれなりの機材や技術が必要です。そのためメーカーの力の入れ具合によって動画のクオリティに大きな差があります。

例えば360度の方向に対応していないVRは映像の切れ目があり、時には女の子の顔が途中で見切れてしまう動画もあります。360度に対応しても距離が離れるほど歪んだり小さく見えたりする事象が発生するメーカーもあります。焦点が合わずにボケることもしばしばです。

動画を購入する時の注意点

困ったことに無料の体験動画は用意されていますが、有料動画の無料視聴はできない場合がほとんどです。動画サイトのレビューやインターネット上の評判を頼りにするしかありません。

ただし、どんなにクオリティが高くてもVRの長時間使用は平衡感覚の喪失や吐き気、立ち眩みの原因になります。30分ごとに10分程度の休憩を取るように心がけましょう。お酒を飲んでいる時はついエッチな気分になりがちですが、平常時より平衡感覚が失われやすいのでアダルトVRの視聴は避けた方が無難です。

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