女性の感度も5倍UP?再確認したい「セックスとしてのキス」
- 2017/07/03
- モテ
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キスはセックスの一部と認識するべし
普段のセックスがマンネリ化している男性は、一度、キスについて再考してみることをお勧めします。何故なら、キスの満足度は、セックスの満足度を大きく左右するからです。そもそも、粘膜と粘膜の触れ合いという点ではセックスの一部と言えます。しかし、多くの男性は、単に「キスもせずに服を脱がしてヤルだけだと何となく最低と思われそう」「体目当てと思われそう」という漠然とした思いから、ほぼ義務感でキスをしているケースが大半ではないでしょうか。
一方で、この様に義務で「セックス前のキス」をする男性が多いことから、女性側も、「セックスの前にキスをする男かどうか」で、愛情の有無を確かめるという状況です。セックス前のキスについて、女性は「男の愛情を計るモノサシ」として、男性は「女性からヤリチンと思われないためのツール」としてそれぞれ認識しており、そんな考えを持っているのであれば、「お互いにセックス前のキスなんてしなくても良いのでは?」と思うかもしれませんが、それは非常にもったいない考えです。ここでは、男女共に軽視しがちな「セックスとしてのキス」を、より効果のあるものにするための方法を紹介します。
はじめは唇が触れないキス
最初は、キスといっても「触れないキス」です。「キスしそう」というギリギリの状態をキープして10分くらい焦らします。例えば、ペニスを挿入する前に「入れるか、入れないか」という状態で焦らされると「早く入れて」と女性からせがまれるのと同じで、キスをセックスに見立てた場合、唇が触れるか触れないかという状態は、かなりの焦らしプレイとなります。
唇が軽く触れるだけのキス
触れないキスで十分に焦らしたら、次には「少しだけ触れるキス」です。乳首や股間へのソフトタッチと同じで、これから激しくペッティングされるという予感から性的興奮はさらに高まります。この際、決して舌を出したりしてはいけません。あくまで淡々と、まるで蟻が這う様な感覚がポイントです。
唇を軽く舐めるだけのキス
そして、いよいよ舌を使ったキスへとシフトアップします。女性の唇を性器に見立てて、クンニのつもりで優しく舐めましょう。くれぐれも激しくせず、なぞるように愛撫のつもりで舌を使います。たまに、音を立てながら吸い付くようにするのもアリでしょう。
疑似セックスとしてのキス
そして本番のキスです。この段階では、舌を絡ませ合い、相手の唇にペニスを挿入するかのように激しく出し入れしましょう。上述した様な段階を踏んでいれば、この時点で女性の口は「十分に濡れてペニスを受け入れる状態の性器」と同じです。これまで溜め込んでいた欲求をすべて爆発させるかの如く、卑猥さを意識しながら没頭しましょう。
如何でしょうか。キスだけでも、濃厚な展開で女性の感度を高められることが分かるかと思いますが、これを意識して、ここで言う「セックスとしてのキス」が上達すれば、「キスだけで女性がイク」ということも決して珍しくありません。