山でのキャンプの注意点!服装を間違えると大変なことに
- 2017/07/13
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山でのキャンプを楽しもう
山でのキャンプは自然を思う存分味わうことができます。早朝の凛とした空気を吸いながら日の出を拝む気分は最高です。キャンプを楽しむなら、ぜひ山でのキャンプも楽しんでみてください。ただし、山でのキャンプには注意しておくべきことも多くあります。そこで今回は山でのキャンプの注意点について紹介していきます。
山でのキャンプは服装に要注意
山でのキャンプで一番注意するべきなのは服装です。山でのキャンプとなると標高が高くなります。標高が高いと気温が下がります。そのため、思っている以上に寒いのです。とくに夜から朝にかけては寒く感じるので服装には気をつけるべきなのです。夏でも夜から朝にかけて肌寒いので長袖・長ズボンを用意しておきましょう。山でのキャンプを楽しむ服装のポイントは温度調整できる着回しをすることです。暑ければすぐに脱げるようにし、寒ければすぐに上着を羽織れるように用意しておくのがポイントです。山でのキャンプが寒くて楽しめなかったということがないように服装には注意してください。
夏場はとくに虫に注意!
山でのキャンプは虫に注意です。とくに夏場は虫が多く、虫に刺される可能性が高いです。蚊やアブ、ブヨなどに刺されると痒く厄介です。そのため、山でのキャンプは虫対策をしましょう。長袖・長ズボンを履くだけで虫に刺される確率は減ります。蚊は夕方から朝にかけて活動が活発化すると言われています。そのため、日中は半袖・半ズボンで過ごしていても夕方からは長袖・長ズボンに替えるのがおすすめです。また、蚊取り線香や虫よけスプレーを利用するなどの対策を取るべきです。キャンプを楽しむために虫対策はしておきましょう。
雨具の用意は必須
山の天気は変わりやすいと昔から言います。実際に山の天気は変わりやすく、晴れていたと思ったら急に雨が降ってきたりします。そのため、雨具も用意しておきましょう。キャンプでの雨具としては機能性が高いレインウェアがおすすめです。防水性が高く、動きやすいレインウェアを選びましょう。おすすめなのがゴアテックス素材を使用したレインウェアです。ゴアテックス素材は浸透性が高くて雨の進入を防ぎ蒸れにくく、防風性も高いのです。雨の中でも優れたパフォーマンスを発揮してくれます。とにかく、山の天気は変わりやすいことは頭に入れておいて雨具の用意はしておきましょう。
念のために地図やコンパスも用意
山でキャンプする場合は一応地図やコンパスも用意しておきましょう。地図は登山用地図がおすすめです。山でのキャンプでは万が一のこともあります。そのため、遭難しないためにも地図やコンパスを用意するべきなのです。山でのキャンプは楽しさがいっぱいです。山の中から見る星空や日の出は最高です。そんな山でのキャンプを問題なく楽しむためにも、今回紹介した注意点をぜひ意識してみてください。