【プロ野球】2018年12球団開幕投手予想
- 2018/02/20
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栄えある開幕投手に選ばれるのは?
今年も開幕が近付いてきたプロ野球。
長いペナントレースの初戦で投げる「開幕投手」になるのは名誉なことであり、当然ながら各球団エース級の投手が選ばれます。
ここでは、12球団の2018年開幕投手の予想をしてみたいと思います。
野村祐輔(広島東洋カープ)
昨年のセリーグ覇者・広島東洋カープからは、野村祐輔選手を予想。
オフの段階から開幕投手への意欲を隠すことをせず、闘志を漲らせています。
他の候補には15勝を挙げた薮田和樹選手、ここ2年開幕投手を任されているクリス・ジョンソン選手の名前が挙げられます。
ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)
阪神タイガースは、ランディ・メッセンジャー投手の4年連続開幕投手が有力。
毎年のように二桁勝利を続け、先発陣の柱となっているメッセンジャー選手。
通算100勝にも届く所まで来ている、超優良助っ人です。
今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)
有望な左投手の多い横浜DeNAベイスターズ。
その代表的存在である今永昇太選手は、侍ジャパンにも選ばれるほど成長。
開幕投手の可能性も、かなり高いと言えるでしょう。
菅野智之(読売ジャイアンツ)
12球団で最も予想が簡単。
そう言っても過言ではないでしょう。
読売ジャイアンツの開幕投手は、沢村賞・菅野智之選手で決定です。
大野雄大(中日ドラゴンズ)
松坂フィーバーに湧く中日ドラゴンズ。
ただ近年の成績を考慮すると開幕投手に選ばれる可能性は低く、大野雄大選手が有力か。
対抗馬となるのは、新助っ人外国人のディロン・ジー選手。
小川泰弘(東京ヤクルトスワローズ)
最下位からの巻き返しを図る東京ヤクルトスワローズ。
その初陣を任されるのは、ライアンこと小川泰弘選手と予想。
他の候補には実績では小川選手に勝る石川雅規選手や、助っ人のデビッド・ブキャナン選手の名前が挙げられます。
東浜巨(福岡ソフトバンクホークス)
巨大戦力を誇る福岡ソフトバンクホークス。
そんなホークスからは、昨年16勝を挙げた東浜巨選手を予想。
「お化けフォーク」の千賀滉大選手も同格の候補で、工藤監督にとって嬉しい悩みとなりそうです。
菊池雄星(埼玉西武ライオンズ)
昨年2位の西武ライオンズは、菊池雄星選手の登板が決定的。
現役の左投手としては、国内最強と言える存在です。
本人にはメジャー志望があり、結果によっては日本最後のシーズンになるのかもしれません。
則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
東北楽天ゴールデンイーグルスはやはりこの人、則本昂大選手でしょう。
プロ入り以降、5年連続で二桁勝利をマーク。
200近いイニングを確実に潰してくれる、大エースです。
金子千尋(オリックス・バファローズ)
昨年は3年ぶりの2桁勝利を挙げた金子千尋選手。
通算116勝という実績も抜群で、開幕投手の可能性はかなり高いと言えるでしょう。
上位進出の原動力になることが期待されます。
ニック・マルティネス(北海道日本ハムファイターズ)
予想が難しい北海道日本ハムファイターズ。
通常なら2年連続2桁勝利の有原航平選手でしょうが、右肩の炎症を起こしてしまい厳しい状況に。
栗山監督が三本柱の一角と期待する、新助っ人のニック・マルティネス投手が前評判通りの実力を発揮できるか?
石川歩(千葉ロッテマリーンズ)
昨年は3勝に終わった千葉ロッテマリーンズ・石川歩選手。
しかし2016年までは3年連続2桁勝利を挙げており、実績は十分。
チームが巻き返すためには、石川投手の復活が必要です。
開幕は3月30日!
2018年の開幕は3月30日。
その日、マウンドに立っているのは誰なのか。
まだ決まっていないチームは、そこに向けての競争が熱くなりそうです。