競艇の2017年トップルーキーを紹介!関西・中四国地区編
- 2017/04/22
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2017年トップルーキーが選出!
競艇の世界では「2017スター候補生」として63名の選手が選手されました。今年はトップルーキーとフレッシュルーキーの2ランクで選出しています。なかでもトップルーキーは登録6年以内のA2級以上の選手を対象として種率や優勝回数などの実績を考慮して選ばれています。今回は関西地区と中四国地区でトップルーキーに選出された注目選手を紹介していきたいと思います。今回紹介する選手は若手ながらも将来有望でルーキーシリーズ以外でも狙えるのでぜひ積極的に舟券を狙ってみてください。
すでに6回の優勝を誇る木下翔太選手
現在A1級で若手の中でも実力を誇る木下翔太選手は108期で大阪支部の選手です。トップルーキーの中でも抜群の成績を残しています。同期の中でもトップの優出回数26回・優勝回数6回となっています。さらに、優出の中にはG1での優出2回が含まれており強豪ぞろいのG1でも好成績を残しているのです。木下選手はすでにルーキーの域を超えている活躍をしているのです。今後の出場予定には一般戦だけでなく6月に地元・住之江競艇場でG1太閤賞が入っています。実力者揃いのG1でも地元水面なので悲願のG1初制覇にも期待です。
滋賀支部の注目トップルーキー丸野一樹選手
滋賀支部からトップルーキーに選出されているのが109期の丸野一樹選手です。丸野選手もすでにA1級であり、すでに優勝2回に優出は17回もしています。G1・G2でも1回ずつ優出しておりトップ選手と十分に戦える力があります。丸野選手はデビュー戦からインパクトがありました。地元の琵琶湖競艇にてデビュー戦だったのですが6コースからトップスタートでデビュー戦初勝利を飾っているのです。そして現在ではすでにルーキーシリーズでは優出の常連で一般戦やグレードレースでも十分戦えます。若手というだけで人気薄になっているなら狙い目です。
110期の出世頭の上條暢嵩選手
木下選手と同じく大阪支部からトップルーキーに選出されているのが110期の上條暢嵩選手です。上條選手は110期で最も優勝・優出しています。上條選手の優勝回数は3回、優出回数が15回です。110期で優勝経験があるのが現在では上條選手の他に福田宗平選手・村上遼選手だけです。まさに110期の出世頭であり、G1にも出場することが増えており今後も5月にはG1宮島チャンピオンカップ、6月にはG1江戸川大賞に出場予定です。今後も注目です。
徳島支部注目のトップルーキー島村隆幸選手
徳島支部からトップルーキーに選出されているのが109期の島村隆幸選手です。109期で最も優勝・優出をしており、すでに5回の優勝と25回の優出をしています。安定した成績を残しており全コースから狙える選手です。G1ではまだ優出経験はないものの5月にはG1宮島チャンピオンカップの斡旋も決まっておりG1常連になりつつあります。G1での初優出・優勝も近い選手です。
広島支部の注目トップルーキー村松修二選手
広島支部から唯一トップルーキーに選出された114期の村松修二選手。今まで優勝1回・優出6回なのですが今期はとくに安定した成績を残しています。グレードレースのG2には1節しか出場したことはないものの1着を2回取り活躍しました。G3でも優出経験があります。まだG1に出場したことはないですが近い将来G1にも斡旋されることになるでしょう。どれほど村松選手がG1選手達と渡り合えるのか注目です。
女子レーサー唯一のトップルーキー中村桃佳選手
女子レーサー・香川支部から唯一トップルーキーに選出されたのが114期の中村桃佳選手です。若手女子レーサーでは抜けた存在になっており優勝1回に8回の優出をしています。女子戦では十分優勝候補となるぐらいの実力を持っています。5月には初のSGとなる第44回ボートレースオールスターに出場予定です。SGだけに超一流の選手ばかりですがどこまで通用するか楽しみです。今回紹介した近畿・中四国地区のトップルーキーは若手では一枚上の実力を持っているのでぜひ注目して人気薄ならぜひ狙ってみてください。