夜はナイターレースで競艇を楽しもう!ナイターレース開催競艇場の特徴を紹介

  • 2017/04/06
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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競艇はナイターで楽しもう

競艇は平日・土日祝問わずにどこかの競艇場にてレースが開催されています。しかし、平日は仕事で楽しめないという人も多いでしょう。そんな人におすすめなのがナイターレースです。競艇は毎日ナイターレースが開催されているのです。ナイターレースを開催している競艇場は桐生競艇場・蒲郡競艇場・住之江競艇場・丸亀競艇場・若松競艇場の5箇所となります。そして、2017年4月からは下関競艇場もナイターレースを開催するようになるのです。仕事終わりでもナイターレースなら楽しめることでしょう。そこで現在ナイターレースを開催している競艇場のデータや特徴について紹介していきます。

ナイターレースを開催している競艇場のデータや特徴をご紹介

 

桐生競艇場のデータや特徴

関東地区の競艇場でナイターレースを開催しているのが桐生競艇場です。特徴としては冬から春には「赤城おろし」という強風で水面が荒れやすくなっています。その一方で夏場は基本的に穏やかな水面です。データからではインコースの勝率は平均的な数字よりは若干低いぐらいの数字です。

“最近3ヶ月(2016/12/01~2017/2/28)のデータとしては1コースの1着率は50.8%となっています。”
引用元:BOAT RACE OFFICIAL WEB

桐生競艇場で舟券を狙う場合はインを信頼しすぎないで水面コンディションを重視することをおすすめします。

 

蒲郡競艇場のデータや特徴

東海地区唯一のナイターレースを開催しているのが蒲郡競艇場です。特徴としては1マークのバック側の広さが全国一となっています。そのため思い切ってまくることができるのでスピードのあるターンが楽しめる競艇場です。インコースの信頼度は平均的な数字となっています。

“最近3ヶ月(2016/12/01~2017/2/28)のデータとしては1コースの1着率は52.2%となっています。”
引用元:BOAT RACE OFFICIAL WEB

蒲郡競艇場で舟券を狙う場合はインコースとともに、スピードあるターンができる若手の選手を狙ってみるのがおすすめです。

蒲郡競艇場で舟券を狙う場合はインコースとともに、スピードあるターンができる若手の選手を狙ってみるのがおすすめです。

 

住之江競艇場のデータや特徴

関西地区唯一のナイターレースを開催しているのが住之江競艇場です。住之江競艇場と言えば競艇のメッカとしても有名で全国的にもインコースが有利として知られています。

“最近3ヶ月(2016/12/01~2017/2/28)のデータとしては1コースの1着率は54.4%となっています。” 引用元:BOAT RACE OFFICIAL WEB

基本的に住之江競艇場で舟券を狙う場合はインコースを中心に勝負するのがおすすめです。

 

丸亀競艇場のデータや特徴

四国地区にある唯一のナイターレースを開催しているのが丸亀競艇場です。特徴としては海水を利用しているので潮位によってレースの展開が変わってきます。インコースの信頼度は平均的な数字より少し下となっています。

“最近3ヶ月(2016/12/01~2017/2/28)のデータとしては1コースの1着率は50.5%となっています。”
引用元:BOAT RACE OFFICIAL WEB

丸亀競艇場で舟券を狙う場合は潮位を確認してあまりインコースを信頼し過ぎないのがおすすめです。

丸亀競艇場で舟券を狙う場合はあまりインコースを信頼し過ぎないのがおすすめです

 

若松競艇場のデータや特徴

九州地区にある唯一のナイターレースを開催しているのが若松競艇場です。特徴としては海水を使用しており満潮時には1マークに潮溜まりとなります。インコースの信頼度は平均的な数字です。

“最近3ヶ月(2016/12/01~2017/2/28)のデータとしては1コースの1着率は52.1%となっています。”
引用元:BOAT RACE OFFICIAL WEB

若松競艇場で舟券を狙う場合は潮位を確認してからがおすすめです。このようにナイターレースを開催している競艇場は現在5箇所あり4月からは下関競艇場もナイターレースを開催することとなります。ぜひ仕事終わりはナイターレースを楽しんでみてください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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