競艇の賭け方は本命派or穴党?他には競艇で投資としての賭け方も紹介
- 2017/01/24
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・競艇はギャンブル
言わずと知れたことで競艇はギャンブルです。ギャンブルの楽しみ方は大きく分けて2つでしょう。あくまで娯楽として楽しむ方法と賭けに勝ってお金を稼ぐことで楽しむ方法です。娯楽として楽しむ分には自分の遊びの範囲で楽しめばいいでしょう。しかし、稼ぐためのギャンブルでは勝ち続ける必要があります。そして賭け方の考え方も人それぞれです。本命しか賭けない人から穴党、そして投資としての賭け方と人それぞれです。どの賭け方にもメリット・デメリットが存在します。そこで、今回は競艇のいろいろな賭け方の紹介とメリット・デメリットを紹介します。
・本命派と穴党のメリット・デメリット
まずギャンブルにおいて必ず存在するのが本命派と穴党の人です。本命派は鉄板レースに大きく賭けることで利益を得ようとします。逆に穴党はレースが荒れることを予想してかけて少ない掛け金で大きい利益を狙います。ともに考え方が正反対ですが、それぞれにメリット・デメリットが存在します。
本命派のメリットは的中率が上がりやすいことです。鉄板レースにしか賭けないので当たりやすく必然的に的中率は上がります。しかし、デメリットとしては高い的中率でないとマイナス収支となってしまうことです。本命派は鉄板レースに大きく賭けます。その分予想を外したときのリスクが大きく。少し的中率が下がると回収率が一気に下がることとなりマイナスとなりやすい傾向があります。つまり、本命派で稼ぎたいのなら的中率を高い水準で維持し続ける必要があるのです。
穴党は正反対です。メリットとしては予想が当たれば高配当を手にできますが、デメリットとして的中率が著しく悪くなります。レースが荒れるかはある意味運の要素が強すぎます。つまり穴党は収支が荒れることとなるでしょう。穴党で稼ぎたいのなら荒れる要素が強いレースを見つけるのに長ける必要があります。
・投資としての競艇
ギャンブルを投資として考えるのは古くからあります。とくに有名なのがマーチンゲール法による賭け方です。マーチンゲール法とは負けたらベッドを倍にしていくという単純な方法の賭け方となっています。よくこの方法が使われるのはルーレットの赤・黒の2択です。とにかく負けたらベッドを倍の金額にしていき当たったら終わりにすることで必ず勝てるという方法です。
競艇でもこのマーチンゲール法を利用することができます。オッズが2倍ほどの舟券をマーチンゲール法に則って購入するのです。舟券が外れれば倍の金額でまた2倍ほどのオッズの舟券を購入し当てれば終了です。当たったところで辞めれば勝ちが確定のまるで投資のようなギャンブル方法です。しかし、この方法にはデメリットもあります。
連敗をし続けても大丈夫なように豊富な資金が必要になります。また、負け続けて賭け金が上がり過ぎるとオッズに影響を与えてしまいます。意外と舟券を外し続けることもあるので気軽にマーチンゲール法を利用した競艇をやると大損することもあるので注意してください。また、競艇の楽しみ方は人それぞれなので自分が楽しめる方法で競艇を楽しんでください。