女性から相談をよく受ける男性が恋愛に繋げるコツ
- 2017/02/04
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相談から浮気に発展するケースが最も多い?
よく、「男友達へ彼氏のことを相談するうちにいつの間にかセフレになってしまった」というケースを聞いたことがあるかと思います。このことからも、「彼氏持ちの女性は諦める」ことは全く意味がないことが分かるかと思います。そもそも、「彼氏がいるから他の男性の誘いには応じない」という一途な女性は、最初から男友達に恋愛相談などしません。モテる男性はこうした女性の特徴を熟知しており、「彼氏もち」こそが狙い目だと考え、常に女友達をたくさんキープしています。
女性からよく相談を受ける男性
一方で、決してモテる訳ではないのに「よく女性から相談を受ける男性」がいます。本人も「あわよくば奪ってやりたい」という下心はあるものの、なかなかその一線を越えられずにいるというケースも多いかと思います。実は、「女性から相談を受ける男性」というポジションに立つことはさほど難しくはありません。その先の「一線を超える」きっかけが見つからないだけで、せっかくのチャンスを見逃していることも多いのです。以下に、女性からの相談をよく受ける男性が、うまくその相手を落とす方法を紹介したいと思います。
基本中のキホン「回答しない」
いわゆる「相談され男」が陥りがちなのが、相談に対して「まともに回答してしまう」というケースです。女性なら誰もが口を揃えて同意することかと思いますが、基本的に女性は相談をする際、「自分の答え」を持っているものです。それを相談することによって「同意」や「共感」を得たいだけなのです。「共感」を得たいだけなら、女子会やガールズトークで「彼氏の愚痴」をぶちまければよいのですが、男性に相談するときは「彼氏以外の男性も自分の意見に賛同してくれる」というお墨付きが欲しいだけのことが多く、例えば「ホテルへ行ったとき彼氏が年上なのにワリカンってあり得ない」という女性の意見に対して「そうだよね」という賛同を得て「自分が不満に思っていることは正しい」と自信をもってスッキリしたいという心理がそこにあります。決して「収入による」「彼氏が学生で君は働いているなら収入の差があるからワリカンでも仕方がない」など、正論や持論を展開しないことです。最も嫌われるパターンと言えます。
「自分なら」をうまく活用する
女性からの相談には、とにかく聞き役に徹することが重要だと分かりました。では、肝心の「そこから恋愛に発展させる」ためにはどうすればよいでしょうか。効果的なのは、「俺ならこうするな~」と、暗に「自分と付き合ったらこうだよ」と、想像を掻き立てさせるセリフを言うのです。些細なことかと思うかもしれませんが、女性は想像力が豊かな生き物なので、こうした言葉に「過剰反応」するものです。さらには、相談に乗った(愚痴を聞いた)あと、「またいつでも聞くからね。〇〇ちゃんに会いたいだけだけど(笑)」という具合に、好意をさりげなく伝えておくことで、女性は安心して「乗り換え候補」として認識するのです。これが「恋愛相談からの略奪」にある最も典型的なパターンです。