パチンコやパチスロなんかのギャンブルをするにはゆとりと教養が大切
- 2017/07/27
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ギャンブル界の常識
ギャンブル依存症になってしまっている人は、きっとギャンブルを楽しんでしてはいないはずです。
しなければ落ち着かない、おまけに借金も返済出来ないなどのプレッシャーを伴っていれば、ギャンブルは娯楽にはなりません。
ですからまず最低でも資金を借金から調達するのはNGとなります。
楽しくやれてなくてはなぜか儲けも出ないものなのです。
少々負けてもこれはギャンブルなんだから当たり前と、そよ風のように感じながらニコニコとゆとりを持って臨むのがギャンブル界の常識です。
聞いた事もあるかもしれませんが、お金はなぜか幸せそうな人のところに集まりたがります。
これは本当の事でたまたまの偶然などでは無く、やはりそれだけの金銭的にも気分的にもゆとりのある人の方が正しい判断を下しやすいからなのです。
知識を充実させる
パチプロのように儲からなくてもそこそこピンチやチャンスのスリルを味わえれば上等と捉えるのがギャンブルです。
そのためにはやはりそこそこの基礎知識は欲しいものです。
新台情報、出玉の緩い曜日、時間帯などを店毎に情報収集をすると言うこの辺りからギャンブルを楽しめるべきなのです。
それはパチンコに限った事ではありません。
競馬、競輪、株やFXにしても多かれ少なかれギャンブル性があります。
だからと運を天に任せていても勝ち目はありません。
勝率を上げるべく書店に通って立ち読みをするのもギャンブルの一つの楽しみにはなります。
ネットにも良く出るパチンコ店情報なども出ていますので、それらを駆使してからの方が期待度も高くなります。
あらゆる知識を仕入れれば少しは勝てるような気にもなれますので、それから出かける方が楽しくもあるでしょう。
実際に勝った時の自分の喜ぶ姿を想像するだけでもギャンブルは楽しいのです。
教養もメンタル面で身を救う
パチンコで負けると「何で俺が負けるの?」とか思っていたらギャンブルをするにはまだ幼過ぎます。
あるいは勝った時に「どうだ、さすがの俺様だ」とかテンションがマックスになっていたらこれも同じです。
そこにあるのはただの自信過剰でしかないからです。
ギャンブルにおいて自信過剰は命取りとなります。
勝っても負けても「それ、もう一回」と行動してしまうからです。
やみくもに回数が増えればトータルでは損をするようにしかなっていないのがギャンブルなのです。
ですから負けた時は「これが自分の実力」と認めて引き下がるべきなのです。
そして勝った時は「環境が味方をしてくれた」と幸運にひたすら感謝するべきなのです。
お金の損得だけではなく、きっとその方が娯楽性も高いものになるはずです。
そうして楽しいギャンブルをしていれば、そこに向かってお金の方から飛び込んでくれると言う傾向にあるのです。
自分は能力があるのだからギャンブルでお金儲けをして人の上に立とうなどと思ってギャンブルをしてはいけません。
まずは人としての謙虚さを身に着けてからギャンブルをするのがギャンブルの王道なのです。