愛妻弁当は家庭円満の象徴のようで「うらやましい」という声があれば、作ってもらう側からすると「辞めてほしい」「本当は外食にしたい」という人もいるようですね。
中には「こんなおかずさえ入っていなければ、愛妻弁当はありがたい」という人もいるでしょう。
ではどんなおかずが嫌われるのか、その理由と共に見ていきたいと思います。

第３位　食べにくいもの

忙しい中で短時間で栄養補給をしないといけないこともある働くおやじには、食べにくいものが不評のようですね。例えば骨付きの肉や、細かいコーンなどが挙げられています。骨付きの肉は家で食べる分には大満足なのでしょうが、オフィスの中で骨付きの肉を手で掴みかぶりつく姿を、他の社員に見られるのが恥ずかしいいうこともあるでしょうね。コーンや細かいおかずについては給食のようにスプーンが付いていると問題ないのでないでしょうがそこまで準備するのが面倒である場合は、外したほうが無難なおかずかもしれません。

第２位　生野菜

ほか弁や市販の弁当のように、おかずやごはんの下にレタスが敷いてあるのも好みが別れるようですね。弁当全体が青臭くなるという人もいるので、旦那の好みを聞いてみるとよいかもしれません。それ以外でも、温かくなってくると汁が出たりするので生野菜は避けて欲しいという声が挙がっています。健康的に入れたい場合は酢の物にしたり炒めるとよいですね。また果物もおかずと一緒に入れると

第１位　口の中が匂うもの

やはりニンニクの効いたものである餃子やキムチは営業マンでなくても避けたいという声が多いようですね。女性社員ならともかく、オフィスで歯磨きをしているおやじはあまり見かけないでしょう。午後から自分のせいでオフィスの室内がニンニク臭いというのも迷惑極まりないこととなります。家の中ではなく会社という公の場であることを意識して、食べた後に匂う系のものは、スタミナがついたとしても避けたいところです。

番外編

おかずじゃなくても恥ずかしい！目立つし辞めて欲しいこんな愛妻弁当をまとめました。

・ご飯にのりで文句が書かれている
喧嘩した翌日でしょうか。毎日なら少し気の毒ですが、白飯に「ハゲ」と書かれたごはんが・・・調べたところによるとハゲの他は「呪い」「毒」「う〇こしたら換気しなさい」など様々な言えなかった心に溜めた言葉が。きっとそれを表現しなければ、妻はうっぷんが溜まってしまう、ということを考えればノリで書かれた文字くらい軽く口に押し込んであげてください。

・ワンパターンの弁当
妻は弁当の内容を変えているつもりでも、食べている側からすると「代わり映えしない」という弁当もあるようですよ。ごはん、メイン、副菜、野菜のパターンが２つか３つでそのうち冷凍食品が多用されていると、愛妻弁当というよりはコンビニ弁当の詰め替えに見えるのかもしれません。「せっかく作ったのに」と言われることが分かっていながら気持ちがゲンナリとしてしまう