結婚は人生の墓場じゃない!夫婦が「この人でよかった」と感じる瞬間は?
- 2018/01/19
- ライフスタイル・娯楽
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それでもあなたは結婚したくないと言えますか?
日本では生涯未婚率の増加が顕著で、インターネットでは「ATMになりたくない」「1人が楽」「そもそもメリットがない」など、結婚に対して悲観的な意見も目立ちます。
ですが一方で、「結婚してよかった」「この人でよかった」と幸せをかみしめている夫婦がいることを忘れてはいけません。
世の中の夫婦は、どんな時に「この人と結婚してよかった」と感じるのでしょうか。
妻が「この人と結婚してよかった」と感じる瞬間
≪家事編≫
・手伝ってほしいと言わなくても、食器を洗ってくれた時
・仕事で疲れているはずなのに、サラッと掃除や料理をしてくれた時
・私が寝込んでいる時、家事を一生懸命こなしてくれた
家事は毎日のことなので、少しでも手伝ってくれるだけで嬉しいと感じるもの。
仕事の疲れを見せずに家事に参加する姿勢も、尊敬に値するようです。
≪子ども編≫
・子どもと楽しそうに遊んでいる時
・子どもへの愛情が伝わってきた時
・率先して子どもの面倒を見てくれた時
愛する子どもと夫の笑顔以上に幸せなものはないと感じる妻もいるようです。
子育てを夫婦二人三脚で行うことも、夫婦愛を再確認できるポイントではないでしょうか。
≪仕事編≫
・いっぱい稼いでくれた時
・残業をがんばっている時
・スーツ姿が眩しく感じた時
仕事への真面目な姿勢や成果を見て、惚れ直す妻も多いようです。
「毎日平和に生活できるのは夫のお陰」と感謝できる要因でもあります。
≪マナー編≫
・どんなレストランやホテルに行っても、自然に馴染んでいる時
・育ちの良さがにじみ出ている時
・よその旦那さんより見た目やマナーが良いと感じた時
夫の情けない姿は見たくないものです。
どこに行っても恥ずかしくない夫は、妻の自慢でもあるのでしょう。
≪男らしさ編≫
・車を運転している時
・ゴキブリを退治してくれた時
・機械の設定を難なくこなしている時
苦手なところを補い合えるのは、夫婦ならではのメリットです。
1人では味わえない幸福感こそ、夫婦の愛に必要な要素でしょう。
夫が「この人と結婚してよかった」と感じる瞬間
≪家事編≫
・温かいご飯とお風呂があった時
・仕事に専念できるのは、妻が家事を担ってくれているからだと気づいた時
・家族みんなで食卓を囲む時
・大きな仕事が終わった後、大好物ばかりが食卓に並んでいた時
仕事で疲れて帰ってきた時に、笑顔でくつろげる環境があるのは、妻がいるからこそ。
家事を任せられるという安心感も、夫婦だからこそ得られるものでしょう。
≪子ども編≫
・妻と一緒に子どもの成長を感じた時
・子どもと妻が「おかえりなさい」と明るく迎えてくれた時
子どもの成長や存在が愛おしくてたまらないという喜びも、妻と共感することで倍増します。
≪女性らしさ編≫
・髪型を変えて若々しくなった時
・おしゃれな装いを見た時
・人前で自分を立ててくれた時
妻を1人の女として惚れ直す瞬間も、夫にとって大切なことです。
女性らしい見た目や振る舞いは、何歳になってもドキッとさせられるものです。
≪夫婦共通編≫
・感謝された時
・本当に辛い時に支えてくれた時
・ちょっとしたことでも「ありがとう」と言ってくれた時
日々の精神的な支えを得られるのも、夫婦だからこそ。
辛い時に支え合うことも大切ですが、日常の中で伝わる感謝の気持ちも夫婦にとって重要なものです。
「必要な存在」と思い合える関係
当たり前なことを言うようですが、「この人でよかった」と思えるのは、パートナーを『自分にとって必要な存在』として認めているからこそ。
そのためには、パートナーを尊敬することが何よりも大切ではないでしょうか。
今回ご紹介した、夫婦が「この人でよかった」と感じる瞬間にも、パートナーを尊敬する気持ちがちりばめられています。