妻が思う「旦那のココが気持ち悪い!」
- 2017/10/24
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キモイと思われて仕方ない理由がある
付き合いたてのころは気にならなかったのに、結婚して数年たってから夫のことを気持ち悪く感じるケースがあります。
こちらはラブラブだと思っているのに、妻には「キモイ…」って引かれているのだとしたら悲しいですよね。
妻はどういった時に夫を気持ち悪いと感じるのでしょうか。
ニオイがキモイ
「口がくさい。近寄らないでほしい」
「ワキガが強烈」
「加齢臭が気になる」
「タバコのニオイが苦手」
「アソコがクサすぎてセックスする気になれない」
年齢とともに口臭や体臭がキツくなってきたオヤジもいることでしょう。
特にニオイの悩みはデリケートな問題なので、夫に指摘できないでいる妻も多いようです。
「ニオイのことを言われたことがないから」と言ってケアや対策を怠っていると、家族の時間が減ったり、セックスレスや離婚につながらないとも限りません。
音がキモイ
「クチャクチャと音を立てながら食べるのが許せない」
「くしゃみの音が汚い」
「いい歳の大人が人前でゲップするなんて…」
音も軽視してはいけない問題のひとつです。
特に、食事中の「クチャクチャ音」は周囲を不快にさせますし、外食時には家族以外の人に迷惑をかけることもあります。
そんな夫と一緒に外食しても楽しくありませんし、家でもがんばって作ったご飯が不味く見えてしまうものです。
最低限のマナーとして、音を立てて食べるのはやめておきましょう。
しぐさがキモイ
「人前で鼻をほじらないでほしい」
「犬食いが許されるのは若い時だけ」
「指で鼻毛を抜くな」
「パンツ1枚でうろつかないでほしい」
そんな細かいことで?と驚くかもしれませんが、細かいことの積み重ねが離婚の大きな原因になるということを忘れてはいけません。
「一人暮らしのほうが気楽だった!」と逆ギレしたくもなりますが、結婚したからには周囲への配慮を忘れないようにしましょう。
外見がキモイ
「いくらなんでも太りすぎ」
「歯が汚い」
「肩にフケが積もっている」
「見るからに不潔」
おしゃれに疎くても、身だしなみに手を抜いてはいけません。
毎日歯を磨く、定期的に散発をする、ヨレヨレになった服は着ない、過食・偏食をしない。
健康な大人の男ならば、どれも難しいことではないはずです。
「生理的に受け付けない」という関係は危険
一度でも「生理的に無理」とインプットされると、そのイメージを払拭するのは容易いことではありません。
「悪いところがあるなら言えばいいじゃないか」と思うかもしれませんが、「マナーが悪いからやめて」と指摘されると不機嫌になる夫もいます。
長年の習慣やクセを直すのは簡単なことではありません。
口臭や体臭に関しては専門医に相談することで劇的に改善されることがありますし、身だしなみに気を使えない場合は鬱病などの心の病が原因である可能性もあります。
自らの努力でどうにもできない問題は、妻や医師など周囲の人の助けを借りることも必要です。